2007年02月22日

コリーヌ・ベイリー・レイ、最近のいろいろ

コリーヌ・ベイリー・レイ、グラミー賞の受賞は残念ながら逃してしまいましたが、授賞式でのパフォーマンスは素晴らしかったようですね。ジョン・レジェンドジョン・メイヤーと共に3曲の演奏に参加してます(Corinne Bailey Rae「Like a Star」、John Legend「Coming Home」、John Mayer「Gravity」)。

YouTube コリーヌ・ベイリー・レイ@グラミー賞授賞式ビデオ視聴!

また、コリーヌ・ベイリー・レイの来日コンサート・東京公演(@恵比寿ガーデンホール)のライブ映像が東芝EMIBARKSのサイトで見られるようになっています。

コリーヌ・ベイリー・レイの大阪公演←大阪公演のレビュー!

←ロンドンでのライブDVDも発売されました!
演奏曲目、曲順は大阪公演と同じです!(さらに、ビデオ・クリップ付)

東芝EMIのスタッフ日記でも、コリーヌ来日中のオフショットなどがいろいろ見られます。

東芝EMIのスタッフ日記

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2007年02月05日

コリーヌ・ベイリー・レイ、コンサート感想!

コリーヌ・ベイリー・レイの来日公演(大阪公演)翌日の記事で、すでにコンサートの簡単な感想は書いたのだけど、今日はセットリスト(演奏曲目)も含めてやや詳しく。

コリーヌが登場して、そのかわいらしさに会場が少しどよめいたことには前回も触れた。そのあと、「こんにちは、おげんきですかー」と日本語で挨拶。そして、英語で「今日はアルバムの曲を演奏します」とたしか言っていた。

1「Call Me When You Get This」:そして、一曲目はこの曲。いきなり、アルバムの中でもっとも軽快で気持ちよくって、僕が大好きな曲から。イントロに入るドラムを聴いただけで一気にテンションがあがる。コンサート翌日の記事でも触れたけれど、リズム隊の素晴らしさに心を打ち抜かれる。チョー気持ちいい!

2「Trouble Sleeping」:続いて、以前、プロモーション・ビデオとライブ映像をご紹介したトラブル・スリーピング。ときおり翳りのある表情を見せながも気持ちよさそうに歌うコリーヌがかわいらしい。

3「Breathless」:「これは友達についての曲です」というMCに続いてブレスレス。でもこの曲、親友のように付き合う相手への恋心を歌ったもの。コリーヌはこの曲では、いすに座ってギターを持って歌っていた。曲のブリッジ部分などのアレンジがCDとは違っていて、メリハリの利いた素晴らしい演奏だった。

4「Enchantment」:続いてエンチャントメント。魅惑、うっとり、魔力といった意味のタイトルのこの曲だが、コリーヌが指シンバルを鳴らす姿に神秘的な雰囲気も漂う。
←こういう感じのもの。

5「Till It Happens To You」:「この曲がアルバムの中で一番好き。honest love song です」という紹介に続いて歌われたのはこの曲。マイナー調で、アルバムの中ではやや目立たない曲だと感じていたので少しこの言葉には驚かされる。でも、演奏を聴いてコリーヌの気持ちがわかった気がした。ゆったりとしたリズムで実にじっくりと演奏され、この日の演奏曲目の中でも最も強い「想い」を感じた。コリーヌ一人ではなく、バンドのサウンド全体が一つに凝縮していて、濃密で、素晴らしかった。

6「Since I've been Loving You」:「レッド・ツェッペリンが好きな人っている?」という言葉に会場の一部が盛り上がる。ここで、なんとレッド・ツェッペリンのカヴァー曲が登場だ!と言っても、ギター・リフでバリバリの曲ではなくて、演奏されたのはこの曲。コリーヌが大好きだという前曲(Till It Happens To You)とも共通するものを感じた。

7「Like a Star」:ここで再びギターを手にして椅子に座り、ライク・ア・スター。彼女の曲の中でもとくに人気の高い一曲で、お客さんの反応もいい。そろそろコンサートも佳境といった感じがする。

8「Put Your Records On」:そして、グラミー賞にもノミネートされていて、人気も最も高いプット・ユア・レコーズ・オン!これもまたとっても気持ちがいい。お客さんもこの曲を待っていたという感じで、コリーヌが煽ったりしなくても会場全体で手拍子が沸き起こる。個人的には、こういう曲には手拍子はいらないと思うのだけど(むしろ、自然に踊るような曲だと思う)、会場が最高潮に盛り上がっているのがよくわかる。

9「Butterfly」:そして、「これはお母さんについての歌です」というMCの後にバタフライ。数々の苦しみを経験しながら成長してきた自分と、それを見守ってくれた母親への愛情と感謝の気持ちを歌った感動的な名曲。幸せそうな顔をしてこの曲を歌うコリーヌにこちらも嬉しくなる。ドラムなど、バンド・サウンドもこれまたチョー気持ちいい!

10「I'd Like To」:「次で最後の曲です」というMCに会場「ええ〜〜!!」。アンコール前の最後の曲はアイド・ライク・トゥ。以前の記事で、これもある意味レッド・ツェッペリン的だと書いたのだけど、CD以上に迫力のあるグルーブ感がとてもかっこよかった。この日、もっとも熱くなれた一曲。

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Encore 1「Choux Pastry Heart」:前回の記事に書いたとおり、猛・な速さのアンコールの手拍子のあとに、コリーヌが戻ってくる。アンコールの一曲目はシュー・ペイストリー・ハート。「アルバムの中でもう一曲、私が一番好きな曲です」という紹介があったけれど、これも少し意外だった。でも、これも演奏を聴いて大納得。ゆったりとじっくりと演奏された点でも「Till It Happens To You」と共通する。サビではまるで天に向かって世界が広がっていくような感じがして、ものすごく気持ちがよい。まさに、至福のひととき。この日の演奏曲の中で一番素晴らしい演奏だったと思う。

Encore 2「Seasons Change」:そして、いよいよ最後の曲、シーズンズ・チェンジ。演奏前に「スティービー・ワンダーにインスパイアされてできた曲」だとコリーヌが言っていた。もうこの後には演奏する曲はないんだろうなぁという思いから、ちょっと寂しい気持ちでこの曲を聞いた。曲を演奏した後は、日本語で「どうもありがとう、大阪サイコー!」と言ったりしたあと、蝶々のように舞台裏に消えていってしまった・・。

最後に、ライブの客層について。女性客が多いであろうことは予想通りだったけれど、男性もわりといた(3割くらい?)。カップル客も多かったけど、(僕みたいに)男性一人というお客さんもたまにいて心強かった(?)。あと、妊娠してるっぽい女性もいたけれど、胎教としても素晴らしいかも(そういえば、ビリー・ジョエルのコンサートにも妊婦さんはいたなぁ)。年齢層でいうと、20代から40代くらいまでが中心だったと思うけど、年齢層もなかなか広かった。

あぁ、新作を発表したら絶対また来日して欲しいものだ。しかし、コリーヌが次に来日するときには、またチケット取れるのかな・・。

東京公演@恵比寿ガーデンホールのレビューはこちら→東芝EMIスタッフの日記

最後に一つだけビデオをどうぞ。

YouTube コリーヌ・ベイリー・レイ@レッド・ツェッペリンのカヴァー!

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2007年02月02日

コリーヌ・ベイリー・レイ、ライブ@大阪!

コリーヌ・ベイリー・レイのコンサート(大阪、心斎橋クラブクアトロ)行ってきました!

いやぁー、気持ちよかった・・。鋭く激しく昂奮するわけではないけれど、じんわりと体全体を包み込むような幸福感・・。酔いしれてきました。それから、コリーヌのかわいらしいこと・・。彼女が最初に舞台に登場した時点で、かなりのお客さんがそのかわいらしさにどよめいてました。華奢な体つきに、おさえめのかわいいアフロ・ヘアー。コリーヌは曲の中でときおり深刻な表情も見せましたが、それ以外はずっと楽しそうに微笑んでいて、それもすごくかわいかったです。

セットリスト(演奏曲目)を含めた詳しいレビューは2月4日の東京公演の後にアップします。曲数だけ書いておくと、アンコールを含めて全部で12曲、そのうち1曲は意外なバンドの曲のカヴァーでした。まだ一枚しかアルバムが出てませんから演奏曲目はやや少なめ(?)ではありましたが(演奏時間は一時間ほど)、このファースト・アルバムがいかに名曲ぞろいであるかが実感できたライブでした。
←『コリーヌ・ベイリー・レイ』

コリーヌ(ボーカル+ギター+@)以外のバンド・メンバーは、ドラム、ベース、キーボード、ギター、コーラス2人、サックスやフルートに3人という構成でした。そのうち、ドラム、ベースとコーラスの2人が黒人で、このリズム隊がまた素晴らしかった・・。以前にご紹介したビデオ(コリーヌ・ベイリー・レイのライブ映像)でもすごくいいなぁと思っていましたが、生の音は最高でした。ただ、ツアー・メンバーの名前はわかりません。アルバム製作メンバーと同じなのかな?
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コリーヌ・ベイリー・レイのオフィシャル・サイト!(official site of corinne bailey rae)

英語ですが、ファースト・アルバムの試聴ができます!

当ブログでは「ライブハウスに行こう」なんてコーナーも設けていますが、僕はじつはメジャー系(?)のライブハウスにはほとんど行ってなくって、クラブクアトロもなんと今回が初めてでした。でも、とても気に入りました。舞台を囲む雰囲気、店の雰囲気ともにGOODです。僕自身がここで演奏してみたいくらい。あと、今回はチケットの整理番号がかなり前の方だったこともあり、とてもいい場所で見ることができました。ライブのチケットがらみでの幸運って初めてのケースかも・・(整理番号がよくても、開場前に並んで待っとかないと意味はありませんが)。

お客さんの盛り上がり方もすごかったです。コリーヌの音楽が落ち着いたものであるのに比べると、ちょっと盛り上がりすぎなんじゃないかと思うくらい(笑)。アンコールの時の拍手なんか、えらく速いテンポでみんなの拍手が同調しちゃって、なんだか「猛烈にガッついた客」みたいな感じもして、ある意味おもしろかったです(笑)。ただ、一つだけ気になったのは、静かめの曲が終わった後の拍手がちょっと早すぎるなぁと感じたのが2回ほどあったこと・・。静かに聞かせるタイプの曲で、曲の終わりに余韻があるような場合、拍手が起こるのが早いと余韻が消されてしまうんですよね・・。むしろ、曲の後に沈黙があるくらいの方がいい。演奏者は意外とこういう所で客の反応をチェックしたりするものだと思います。まぁでも、昨日のはお客さんの興奮の結果だということは、ライブ全体の雰囲気からコリーヌには伝わっているでしょうけれど。

Corinne Bailey Rae @ Osaka Shinsaibashi CLUB QUATTRO.

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グラミー賞にも3部門もノミネートされていますが、取れるといいですね。
posted by muse at 13:21| Comment(8) | TrackBack(2) | Corinne Bailey Rae コリーヌ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月25日

コリーヌ・ベイリー・レイ来日(2007年2月)!!

コリーヌ・ベイリー・レイの初来日公演が決まったようです!!当ブログでも一押ししてきたコリーヌ・ベイリー・レイ(Corinne Bailey Rae)。とうとう待ちに待った情報が出ました!今のところコンサート会場は大阪の心斎橋クアトロと東京恵比寿ガーデンホールの2ヶ所、来日するのは来年(2007年)の2月になるそうです。これは楽しみだ!!以下、コンサートの詳細やチケット情報は、bounce.comより。

 〈CORINNE BAILEY RAE JAPAN TOUR 2007〉

【追記】:コンサートのレビューはこちら!

コリーヌ・ベイリー・レイ、大阪公演の感想!
 
 2月1日(木)大阪・心斎橋CLUB QUATTRO
 開場 18:00 / 開演 19:00/チケット 6,000円(1ドリンク付)
 お問い合わせ:心斎橋CLUB QUATTRO 06-6281-8181
 →心斎橋クラブクアトロのホームページ
 チケット発売日:11月25日(土) 

 2月4日(日)東京・恵比須ガーデンホール
 開場 18:00 / 開演 19:00/チケット 6,000円(ドリンク代別)
 お問い合わせ:Creativeman 03-5466-0777
 →恵比寿ガーデンホールのホームページ
 チケット発売日:11月26日(日)

  【特別先行予約は終わりました】

Creativemanホームページ←チケット情報はこちらに更新されていくはず。要チェックです!!

コリーヌ・ベイリー・レイの動画視聴はこちら!

コリーヌ・ベイリー・レイ
posted by muse at 13:35| Comment(13) | TrackBack(2) | Corinne Bailey Rae コリーヌ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月30日

コリーヌ・ベイリー・レイ『コリーヌ・ベイリー・レイ』

さて、今日は注目の新人コリーヌ・ベイリー・レイ(Corinne Bailey Rae)のデビュー作『コリーヌ・ベイリー・レイ』ご紹介。すでにいくつかのブログでも取り上げられていますが、僕も気に入りました。
コリーヌ・ベイリー・レイ←日本盤にはボーナス・トラック一曲!

実は彼女を知ったのは、エミレーツ航空の機内。以前にも書いたとおり、エミレーツ機内では音楽が聞き放題だったのだが、「新作CD」数十枚の中でもっとも印象に残ったのがこの作品。一応、すべての「新作」を最低一曲は聴いてみたのだが、全曲じっくり聴いたのはこの作品だけだったかもしれない。

コリーヌ・ベイリー・レイ。彼女の作品はロックではない。オーガニックとか、ロハス(?)といった言葉も出てきそうなくらい、じつにゆったりとした落ち着きのある音楽だ。僕がまず驚いたのは彼女の歌声。彼女は湧き出る想いをつぶやくかのように、力まずに、やさしく歌う。時には、弱さも隠さず、ありのままの自然体で歌う。なにやら大げさな音楽が多い中で、こういうスタイルにはとても共感できる。

内本順一氏によるライナーノーツにはおもしろいことが書かれている。彼女は小さい頃からソウル・ミュージックやクラシックに親しんできたようだが、ロック・バンドをやっていたこともあるそうだ。影響を受けたミュージシャンとしてレッド・ツェッペリンレディオヘッドビョークの名も出てくる。彼女の音楽が僕にとって新鮮で気持ちよく感じるのは、この辺にも理由があるのかもしれない。

彼女自身の手による楽曲も多彩で魅力的だ。一曲目の「ライク・ア・スター」は、素の彼女の歌い方がかわいらしい。「プット・ユア・レコーズ・オン」は僕の一番のお気に入り。気持ちのよいノリと、やさしく勇気付けてくれるメッセージが魅力的なポップ・ソング。「トラブル・スリーピング」も気持ちいいメロディ・・。「コール・ミー・ホエン・ユー・ゲット・ディス」も最高に気持ちのいい曲だ。カッティング・ギターのやさしいリズムの上で、ふわふわとした歌声が気持ちのよい音をなぞっていく。「アイド・ライク・トゥ」はアルバム中もっともファンキーなナンバー。コリーヌの自由な歌声は、ちょっとロバート・プラントっぽくも聞こえる(違う?)。

↓またまたYouTubeから映像を集めてきました。どうぞご覧ください。
YouTube「プット・ユア・レコーズ・オン」ライブ映像!!←すごくかわいい!
YouTube「トラブル・スリーピング」PV視聴!
YouTube「コール・ミー・ホエン・ユー・ゲット・ディス」「トラブル・スリーピング」ライブ!
posted by muse at 22:59| Comment(10) | TrackBack(7) | Corinne Bailey Rae コリーヌ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする