2006年07月28日

レッド・ツェッペリン@ YouTube

あぁ・・YouTube・・・すごすぎるぜよ・・。今日はレッド・ツェッペリンのYouTube映像を集めてみました。もちろん、視聴は無料です。

まず、レッド・ツェッペリンの代表曲Whole Lotta Love(胸いっぱいの愛を)」の迫力満点のライブ映像!!ロバート・プラントも金属的・怪物的なボーカルがすさまじいまでにすばらしい。ブレイク後のアレンジがすばらしくて、ともかく盛り上がる。ジミー・ペイジの激烈なギター・ソロもいい。エンディングで炎の燃え上がる銅鑼を打ち続けるジョン・ボーナムにも興奮。

次に、ややマイナーながら、僕の大好きな「Ocean(YouTube)」!!変則リズムとジョン・ボーナムのドラムに体が自然と揺らされる。「キューーン!」というのが入るジミー・ペイジのかっこかわいいギターもおもしろい!
【CD】レッド・ツェッペリン/聖なる館<2005/5/25>←収録アルバム『聖なる館』
・『聖なる館』の紹介記事

そして、ツェッペリンの幅の広さを実感できる「What Is And What Should Never Be(強き二人の愛)」のライブ映像!ロバート・プラントの甘いボーカルに酔いしれることができる名演。サビで一気に噴出す衝動も気持ちいい。急展開の後奏がまた楽しい。ジョン・ボーナムのバスドラ、ロバート・プラントの変なダンス・・。最高・・。

1、3曲目は『レッド・ツェッペリンII』に収録

【CD】レッド・ツェッペリン /レッド・ツェッペリンII<2005/5/25>
・『レッド・ツェッペリンII』の紹介記事

2006年06月13日

レッド・ツェッペリンTシャツ #2

レッド・ツェッペリンのTシャツ(と帽子)については、以前にも一度書いたことがあるのですが、新しいデザインなどがたくさんまだまだあるようなので集めて見ました。レディースもえらくかっこいいですぜよ。
●抜群のシルエットと遊び心を持ち合わすTEE!【レディース】UK発INK+PAINT姉妹ブランド!AMPL...レッド・ツェッペリンLED ZEPPELINレディースTシャツレッド・ツェッペリンLED ZEPPELINレディースTシャツ

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2006年05月01日

レッド・ツェッペリン『聖なる館』

レッド・ツェッペリンの『聖なる館』。このアルバムは、それまでのツェッペリンの攻撃性が弱まって「軟弱」になった作品として酷評されたこともあるらしい。たしかに、初期に比べるとロバート・プラントのボーカルも弱くなってはいるし、ギター・リフで突っ走る勢いは弱まっている。しかし、楽曲のクオリティは高く、ひねりにひねった力作が詰まった名作だと僕は思う。かっこよさでは初期の作品だろうが、おもしろさではこのアルバムが最高だ。
【CD】レッド・ツェッペリン/聖なる館<2005/5/25>←!!
ギター・リフで突っ走るタイプのツェッペリンもそうだが、彼らの音楽の核にはリズムの気持ちよさ・グルーブ感があるように思う。ジミー・ペイジのギター、ジョン・ポール・ジョーンズのベース、ジョン・ボーナムのドラムがすべて合わさってものすごいうねりが生み出される。このアルバムにも、変拍子を多用した曲など、ツェッペリンの作り出すうねりに体が自然と動き出す曲が多い。「The Crunge(クランジ)」もそのような曲だ。強烈な変拍子に体の弾力性がよみがえる。「Dancing Days」はこの作品の中で僕が一番好きな曲だ。こういうのをエキゾチックというべきなのかよくわからない。ただ、この、ともかく妙なメロディ・ライン、妙なギター・リフ、そして周期的なシンコペーションによるトリップ感なのだ。僕はこういう、聴いたことが無いような不思議な曲が好きだ。

そして、レゲエ調のポップ・チューン「D'yer Mak'erデジャ・メイク・ハー:Did you make her)」。じつはこの曲を初めて聴いたのは、シェリル・クロウがこの曲をカヴァーしていたのをFMラジオで聞いたときだった。このカヴァーがまたとても良くって、あまりの素晴らしさに、その頃はこの曲が彼女のオリジナルだとてっきり思い込んでいたくらい。『聖なる館』でこの曲に再会して、本当に心の底から驚いてしまったのだった。これほどキャッチーで、ポップで、せつないラヴ・ソングをツェッペリンが作っていたとは・・・。レッド・ツェッペリンの偉大さを改めて思い知った瞬間であった。

ラストの「The Ocean」もおもしろい。ところどころに入る7拍子に体を揺さぶられる。ボーカルだけになるブリッジや、急に陽気になる後奏の展開もおもしろい。ブリッジの前のリフにはさまれる キュ〜ン! というギターがなんだかかわいい。

エンコミウム.jpgEncomium: A Tribute to Led Zeppelin
シェリル・クロウのカヴァー・バージョンはこちら↑

2006年02月24日

レッド・ツェッペリンの初飛行

今日は、レッド・ツェッペリンのファースト・アルバム「ツェッペリン・ファーストLed Zeppelin I)」の紹介。
【CD】レッド・ツェッペリン/レッド・ツェッペリン<2005/5/25> →試聴!←
まずはレッド・ツェッペリンの誕生について。ヤードバーズの解散後に一人残されたジミー・ペイジは新たなメンバーを集めて「ニュー・ヤードバーズ」を結成する。ベースのジョン・ポール・ジョーンズはセッション・プレイヤーとしてすでに有名であったが、ボーカルのロバート・プラント、ドラムのジョン・ボーナムは、当時まだ無名の新人であった。しかし、このバンドがヤードバーズの後継バンドとは言えないほどの強烈な個性あるバンドであることは、メンバーが集まって一緒に演奏してみてすぐにわかったと言う。それで、バンドはレッド・ツェッペリンと名前を変えることになる。(バンド名自体はザ・フーキース・ムーンジョン・エントウィッスルが考えたものらしい)

そして製作されたのがこのファーストアルバム。このアルバムはブルース色がやや強いと言えるが、けっして古いブルースの焼き直しではない「ツェッペリン・サウンド」が確立していると言っていいだろう。「Good Times Bad Times」では、ジョン・ポール・ジョーンズジョン・ボーナムの奔放なプレイに本当に彼らはただもんじゃないなと驚かされる。悲しみを含んだアコースティックなギター・サウンドとロバート・プラントのエモーショナルなボーカルがからむ「Babe I'm Gonna Leave You」は、少し古臭い曲ではあるがツェッペリンの表現力に圧倒される。この曲はかつてトラディショナル・ソングのアレンジだとされてきたがアン・ブレドンというアメリカ人の作品らしい。「You Shook Me」はWillie Dixonのブルースのカバーだが、びっくりするほどのねばっこい演奏が刺激的だ。「Dazed and Confused(幻惑されて)」はロバート・プラントの力強いボーカルと下降するギター・フレーズに頭の中をかき回され、しびれる。この曲ではやや実験的なアレンジも聴ける。曲の後半、ジミー・ペイジのギター・ソロからの盛り上がりがまたものすごい。「Communication Breakdown」はこのアルバムで一番かっこいい、リフで突っ走るタイプの曲。

ついでながらベスト盤の紹介もしておこう。このベスト盤はエンハンスドCDとなっていて、パソコンでは「コミュニケーション・ブレークダウン」のビデオ画像を見ることができる。お薦めの一枚!
【Rock/Pops:レ】レッド・ツェッペリンLed Zeppelin / Early Days Best 1 (CD) (Aポイント付)←前期ベスト盤
【Rock/Pops:レ】レッド・ツェッペリンLed Zeppelin / Early Days & Latter Days: 1 & 2 (CD)...←前期・後期ベスト盤のセット  →試聴!←

2006年02月08日

レッド・ツェッペリンのセンス

ネット販売のレッド・ツェッペリン・グッズを探してみました。これまた、かっこいいのがいっぱいで困ってしまいます・・・。ツェッペリンのレコード・ジャケットのセンスがいいってことですね、これは。
LIQUID BLUE リキッドブルー タイダイTシャツ LED-ZEPPELIN 『HOUSES OF THE HOLY VDYE』LED ZEPPELIN - Crashing Zep Trucker キャップLED ZEPPELIN - Houses of the Holy Girl's SleeveTシャツLED ZEPPELIN - Stairway To Heaven TシャツBravado LED ZEPPELIN 黒LED ZEPPELIN - Airship TシャツLED ZEPPELIN - Wheat Field Tシャツ

追記:レッド・ツェッペリンのTシャツ←こちらにもあります。

2006年02月04日

Led Zeppelin II、切りまくり

今日は、レッド・ツェッペリンのセカンド・アルバム「Led Zeppelin II」の紹介。
【CD】レッド・ツェッペリン /レッド・ツェッペリンII<2005/5/25>←CD『レッド・ツェッペリンII』
Led Zeppelin II←試聴はこちら
ともかく勢いのあるアルバムだ。ウィリー・ディクスンロバート・ジョンソンといった古典的ブルースの匂いを残した作品だが、ツェッペリン独自のハードなアレンジにぶっ飛ぶことのできる一枚。演奏のハードさテンションの高さはこの頃が最高潮と言えるだろう。

くしゃみ(?)のような音で始まる「胸いっぱいの愛をWhole Lotta Love)」は楽しみどころ満載の猛烈な曲だ。説明不要の最強のギター・リフに加え、「ギュイーーーーン」というギターの効果音、ロバート・プラントの声やノイズが飛び交う実験的なパーカッション・セッション、空を切り裂きまくるジミー・ペイジのギター・ソロ・・・。ツェッペリンの曲の中で一番かっこいい曲だと思う。「強き二人の愛What Is and What Should Never Be)」は、ロバート・プラントの甘いボーカルに濡れるAメロ、力強いリフに揺れるBメロ、サイケデリックがほんのり匂うコーラスという展開がとても気持ち良い。スライド・バーをつかったブルージーなギター・ソローも魅力的だ。ノリの良いギターが左右に揺れる中でロバート・プラントが叫びまくる後奏にも大興奮する。このアルバムには他にも、不安感をかきたてるリフが印象的な「ハートブレイカー」や、意外にポップな「リヴィング・ラヴィング・メイドLiving Loving Maid (She's Just a Woman))」などなど、心に深く焼きつく名ギター・リフを持つ曲が満載だ。最後の「ブリング・イット・オン・ホーム」は、サニー・ボーイ・ウィリアムソンの古典的なブルースの途中にツェッペリンのハードな曲が挿入されるというおもしろい構成の曲。この曲のリフも、空を切りまくっていてすごい。

2006年01月27日

無名の名盤、レッド・ツェッペリン IV

今日はとうとうレッド・ツェッペリンLed Zeppelin)の紹介です。レッド・ツェッペリンというと元祖ハード・ロックとか元祖ヘヴィー・メタルとかいろいろ言われますが、僕の中ではツェッペリンは数あるハードロック・バンド、メタル・バンドとは全然違うものです。彼らの音楽は、いわゆる「ハードロック」とか「メタル」という狭い枠ではとらえきれないかなり多彩なもの。ブルース調の曲あり、アコースティック調の繊細な曲あり、斬新なグルーヴ感をもつロック・ナンバーあり、変則リズムのファンク・ナンバーあり、ケルトなどのトラッド調の曲あり・・・。極端な言い方をすれば、その後出てくるハードロック・バンド、メタル・バンドのほとんどは、ツェッペリンのやったことの一部を繰り返しているだけだとも言えるかもしれません。ともかく、ツェッペリンには、他のバンドにはなかなか無いような「創造性の猛烈な勢い」を感じるのです。

中でも今日は、通常「レッド・ツェッペリン IV」と呼ばれているアルバムの紹介です(このアルバムには正式な名称が書かれていない)。ハードな曲と繊細な美しい曲がバランスよく並ぶ、ツェッペリンの最高傑作とも言われる作品。


ギターの不穏な効果音から始まる「ブラック・ドッグ」は、ロバート・プラントの鋼のようなボーカルが激しいギターリフのブレークに入るという強烈なメリハリを持つ曲。「ロックン・ロール」はタイトルのベタさに逆にツェッペリンの圧倒的な自信を感じるダンサブルなロック・ナンバー。「限りなき戦いThe Battle of Evermore)」は、女性フォーク歌手、サンディ・デニーロバート・プラントの対話という形で歌われる神話的な美しさを持った曲。「天国への階段Stairway to Heaven)」は、落ち着いたAメロが気持ちの良いBメロを何度もはさみながらだんだんと盛り上がっていき、ジミー・ペイジのギター・ソロをはさんで劇的なクライマックスをむかえるという大曲。ベルリン・フィルの指揮者として高名なヘルベルト・フォン・カラヤンも認めたいう「ロック史上最高の名曲」。「ミスティ・マウンテン・ホップ」はシンコペーションの頻発とぐるぐる循環するボーカルが楽しい。かっこいいブルースハープで始まる「レヴィー・ブレイクス」では、ブルースっぽさの中にツェッペリン的な斬新な味わいを楽しめます。