2007年02月13日

ビリー・ジョエルの好きなラブソング・ベスト5

先日、ビリー・ジョエルの新曲「All My Life」を聴けるサイトをご紹介しましたが、そこに、ビリー・ジョエルのインタビュー記事も載っていました。

記者「あなたはバレンタイン・デーは好きですか?」

ビリー・ジョエル「状況によるねぇ。もし恋がうまくいってるなら最高さ。でも、うまくいってないならフン!ばかばかしい!(bah humbug day)ってなもんだよ」

笑・・・。そういえば、明日はバレンタイン・デーなんですよね。いつものように忘れかけてました・・。

同じインタビュー記事の中で、ビリー・ジョエルが好きなラヴ・ソング・ベスト5が挙げられていて、こちらもちょっと意外でおもしろいです(下線部をクリックすると曲のビデオが視聴できます)。

1) "Whole Lotta Love(胸いっぱいの愛を)" レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)
2) "One for the Road" フランク・シナトラ(Frank Sinatra)
3) "Symphony No. 6" ベートーベン(Beethoven)←映像はカラヤンの指揮による演奏ですが、絵としても凝った作りの素晴らしいものです。
4) "In My Life" ビートルズ(the Beatles)
5) "Lay, Lady, Lay" ボブ・ディラン(Bob Dylan)←音源はボブ・ディランのオリジナルではなく、ノルウェイのMagnet(feat. Gemma Hayes)による素晴らしいカヴァー。

MagnetOn Your Side」←Lay Lady Lay収録作品

ビリー・ジョエルがレッド・ツェッペリンの曲を挙げることを意外に思う人もいるかもしれませんが、ビリーはかなりツェッペリンが好きなようです。「昔は音楽のジャンルは今のように細分化されてなかったから、みんな何でも聞いたもんだ」というようなことを話していたこともあります。このブログもそういう方針でやっているつもりです(まだまだ狭いですが)。

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2007年02月08日

ビリー・ジョエルの新曲「All My Life」

ビリー・ジョエルが新曲「All My Life」を出しました!このニュースはCottonwoodhillさんのブログで知ったのですが、もう聴けちゃいました!

昨年、アメリカ・ツアーを大成功させ、年末には来日公演も成功させて、長期のブランク後の復活を遂げたビリーですが、とうとう新曲までプレゼントしてくれました。1993年にアルバム『リヴァー・オブ・ドリームス』を出してから、もう14年もたってますから、本当に待ちに待ったという感じです(その間にもクラシックのアルバムは発表してますが)。さて、あとは新作のアルバムも出ることに期待したいですが、どうでしょう〜!?
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新曲のタイトルは「All My Life」。『ニューヨーク52番街』に「My Life」という曲もありますが、57歳のビリー・ジョエルが言う「All My Life」には重みがあります。この曲は、32歳年下の新しい奥さん、ケイティ・リー(Katie Lee)に結婚記念日のプレゼントとして作られたものだそうです。ビリー自身が苦しみ迷ってきた半生と、ケイティと出会えたことへの喜び、そして、感謝と愛にあふれたラヴ・ソング

ビリー本人がインタビューに答えて語ってますが、この曲はビリー・ジョエルらしいポップ・ソングではありません。50年代を意識したという古風なバラードで、トニー・ベネット風だとも言ってます。プロデューサーはフィル・ラモーンです。

こちらで聴けます!→ビリー・ジョエル「All My Life」フル試聴!
(追記:残念ながら、配信期間は終わってしまいました・・)

そして、こちらが「All My Life」の歌詞。50代半ばでの結婚だったということを考えてこの歌を聴くと、また一段とすさまじいものを感じます。

All my life, I've searched this whole world through
Try as I might, to find someone like you
The years drifted by, but it was always on my mind
I didn't know just how long I'd go until I ran out of time

All my life, I've hurt the ones who cared
One by one, no loving heart was spared
I've been a wild and restless man, but still a man who needs a wife
That was my dream and now it seems you've taken all my life

For as long as I could my intentions were good
I assume my affairs would be fine
But I know very well, there's a long road to hell
That's been paved with intentions like mine

All my life, I've paid for my mistakes
After a while, the strongest spirit breaks
I've had heartache and pain, it cut me deeper than a knife
But those days are done 'cause you're the one I've wanted all my life

And I know very well, there's a long road to hell
That's been paved with intentions like mine

All my life, my stars were surely crossed
Now and then, I missed the love I lost
But all that changed, the day you said you'd be my wife
Who could have known that finding you would only take me all my life
(Billy Joel, All My Life, lyrics)

今月末にはシングルCDも発売になるそうです。シングルのカップリングは『12 gardens live』のアウトテイク「You're My Home」だという情報も流れてますが、本当だとするとすごい組み合わせ!こちらは昔の奥さんに捧げた歌ですが・・・こちらも素晴らしいラヴ・ソングです。

アメリカ盤「All My Life

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2006年12月24日

クリスマス崩壊@ビリー・ジョエル

クリスマスですね。クリスマスのこの時間に記事を書いてるという時点でクリスマスっぽくないんですが(笑・・)、今日はクリスマスの時期に僕がいつも聞く曲のご紹介。アルバム『ナイロン・カーテン』に入っている「シーズ・ライト・オン・タイム(She's Right on Time)」です。

シーズ・ライト・オン・タイム」。この曲は、クリスマスの夜に彼女が来るのを待っているという内容の歌ですが、おそらく、クリスマスにこの曲を思い浮かべる人はほとんどいないでしょう・・。ビリー・ジョエルの曲の中でもかなりマイナーですから。しかし、実はこの曲にはミュージック・ビデオがあります。その内容は・・・・なんじゃこりゃ!!4分間、ただひたすらにハチャメチャなコメディ・・・。はっきり言ってヒドイです(笑)。まったく何やってんだか、ビリー・ジョエル・・。曲は上質なポップ・ソングなのですが、ちょっとおふざけが過ぎますな、こりゃ(笑)。

ビリー・ジョエル「シーズ・ライト・オン・タイム」PV視聴!

この曲はかなりマイナーで、コンサートでもほとんど演奏されることがありませんが、2006年のコンサート・ツアーでは何度か演奏されています。ビリー・ジョエルの最新のライブ盤12ガーデンズ・ライヴ』にも収録されていることは、以前にもご紹介しました。ただ、来日公演ではセットリストに入っておらず、残念ながら聞くことはできませんでした・・。

ビリー・ジョエルのミュージック・ビデオは音楽は良いのですが、ちょっとおふざけが多いのと振り付けがややダサいのとで、ファンながら恥ずかしくなるものもあります・・。とくに『ナイロン・カーテン』の次の作品である『イノセント・マン』の頃のプロモーション・ビデオはひどい・・(笑)。この傾向は「シーズ・ライト・オン・タイム」のこのビデオから既に始まっていたようです・・。

『ナイロン・カーテン』からの他の曲のミュージック・ビデオもご紹介します。まず、ヒット・シングル「プレッシャー」のプロモーション・ビデオ。これまたかなりぶっ飛んだ映像ですが、これはおもしろいです。非現実的な、不可思議な映像の中で苦しみもだえるビリー・ジョエル。ちょっと恐ろしさもあるスリリングなビデオです。

ビリー・ジョエル「プレッシャー」ビデオ視聴!

そして、ヴェトナム戦争の悲惨さを伝えた渾身の反戦歌「グッドナイト・サイゴン」のビデオ。これは、ライブ映像を加工したもので、音もオリジナル・アルバムのものとは異なります。

ビリー・ジョエル「グッドナイト・サイゴン」ビデオ視聴!

最後は、「アレンタウン」のビデオ。ミュージカル映画仕立ての雰囲気は、アルバム『イノセント・マン』のビデオ群と共通するものがあります。

ビリー・ジョエル「アレンタウン」ビデオ・クリップ視聴!

これらの映像は、CD-Extra仕様の『ナイロン・カーテン』に収録されているようです。

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2006年12月07日

ビリー・ジョエル大阪公演!!

ビリー・ジョエルのコンサート(@京セラドーム大阪)、行ってきました!いやぁ、本当に素晴らしかった・・。すごかった・・。今回のツアーは「ビリー・ジョエルの大復活」とも言われてますが、90年代に僕が初めてビリージョエルを見たときよりも「良くなって」いるくらいです!!

ビリー・ジョエルの歌声の力強い伸びと、豊かな表現力に圧倒されとおしでした。『12ガーデンズ・ライヴ』を聞いたときにも「なんだこれ、すげぇなー」と思ったのですが、あれは「できの良いトラックを厳選してるんだろうなー」なんてことも思っていたわけです。ところがどっこい、昨夜のコンサートは始めから終わりまでがほぼ最高レベル!!驚きました。

一番印象に残ったのは、ビリー・ジョエルの歌の「丁寧さ」と「自由さ」です。90年代のビリー・ジョエルはパワフルさを前面に押し出すあまり、やや雑な部分があった・・。それから、歌いまわしにも少しマンネリ感が出てきてる印象がありました。のどの調子が良くないことも稀ではなかった・・。それが今回、とても自然で、自由で、気持ちよい歌い方になってました。バラード曲でふっと力を抜いて優しい声を出してみたり、アドリブでオリジナルとは違うボーカル・ラインを遊んでみたり・・・。ビリー・ジョエル自身が本当に楽しそうに、気持ちよく歌っているのが伝わってきました。「オネスティ」「ニューヨークの想い」「素顔のままで」「シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン」などは最高に美しく、「イノセント・マン」の高音部にもビビビビビっと来ました・・。

それから、バンド演奏もとても新鮮で、メンバーの気合の入り方が前回と違う気がしました。ずっとビリージョエル・バンドのメンバーだったドラムのリバティ・デビートがいなくなるなど、今回かなりのメンバー・チェンジがあったのですが、結果的に成功だったと思います。バンドの方にもややマンネリ感がある気がしていたので。曲によってはリバティのドラムが聞きたいなとか、リッチー・カナータのサックスも聞きたいなという曲はありましたが、新バンドの演奏は単に「うまい」という以上に素晴らしかったです。(バンド・アンサンブルへのビリーの考え方やバンド・メンバーの熱い思いは、英語でですがパンフレットにも書かれてます)

さて、こちらが昨日のセットリストです。

12月6日(水)@京セラドーム大阪セットリスト!
(始まる前のBGM:R&Bの曲たち)
00.クラシック調の映画音楽っぽい曲が流れるといよいよです!!
01.怒れる若者/Prelude〜Angry Young Man
02.マイ・ライフ/My Life
03.エヴリバディ・ラヴズ・ユー・ナウ/Everybody Loves You Now
04.オネスティ/Honesty
05.エンターテイナー/The Entertainer
06.ザンジバル/Zanzibar
07.ニューヨークの想い/New York State Of Mind
08.ドント・アスク・ミー・ホワイ/Don't Ask Me Why
09.アレンタウン/Allentown
10.ストレンジャー/The Stranger
11.素顔のままで/Just The Way You Are
12.ムーヴィン・アウト/Movin' Out
13.イノセント・マン/An Innocent Man
14.マイアミ2017/Miami 2017
15.シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン/She's Always A Woman
16.愛はイクストリーム/I Go To Extremes
17.ザ・リヴァー・オブ・ドリームス/The River Of Dreams
18.地獄のハイウェイ/Highway To Hell(オリジナルはAC/DC)
19.ハートにファイア/We Didn't Start The Fire
20.ビッグ・ショット/Big Shot
21.ロックンロールが最高さ/It's Still Rock & Roll To Me
22.ガラスのニューヨーク/You May Be Right
- - - - - アンコール - - - - -
23.若死にするのは善人だけ/Only The Good Die Young
24.ピアノ・マン/Piano Man

全公演のセットリストはこちら!

ビリー・ジョエル来日ツアー2006セットリストと感想!

怒涛の2時間ちょいでした。東京公演・札幌公演では無かったけど、大阪公演であった曲が「Everybody Loves You Now」と「Only The Good Die Young」。(「Everybody Loves You Now」は東京公演でも演奏されたという説もあるのですが、どうでしたか??)そして、東京公演または札幌公演であったけど大阪公演で無かった曲が「Keeping The Faith」「Scenes From An Italian Restaurant」。う〜ん、あとの2曲は残念ですが・・・なんて言ってたらきりがありませんね。個人的には「ザンジバル」「ストレンジャー」「素顔のままで」「マイアミ2017」が聞けて、大満足です。とくに、「マイアミ2017」ではボーカルに軽くエフェクターもかけられていて、非常にドラマチックで壮大な演奏に大感激!!

そして「Everybody Loves You Now」!!これも感激でした。ビリーはこの曲を演奏する前に「さっきの曲のころには(マイ・ライフ@1978年)もっと髪がふさふさしてたけど、次の曲を発表した1971年にはさらに多くの髪がもじゃもじゃしてたよ」なんてことを言ってました(笑)。たしかに!!(『コールド・スプリング・ハーバー』は名盤!)



地獄のハイウェイ」、これはやらないかもなぁって思ってたんですが、サンタさんの格好をした人がギターを持ってきた時点で「お、やるな」と思いました(笑)。ビリーは「次の曲は宗教的で、スピリチュアルな曲だよ」とか言ってたようですが、これもネタですね(笑)。東京公演・札幌公演では、この曲の評判はあまり良くなかったようなのですが、大阪ではあのアホらしさがわりと受けていたようです。かなりの人が手拍子までしてノリノリでした。サンタさんはプレゼントをばら撒いたりもしていたようです。

その他の小ネタもこれまでの公演とは少し変えてきてました。「マイ・ライフ」のイントロは「猿、ゴリラ、チンパンジー〜♪」のメロディ(笑・・)。「ドント・アスク・ミー・ホワイ」にも、なんだか不思議なイントロが付いていました。「ムーヴィン・アウト」の冒頭では、日本語でカウント「いち、に、さん、しー」。「I Go To Extremes」では、ほとんど滅茶苦茶の激しいピアノ・ソロ+お尻プレイ(笑)。「ビッグ・ショット」ではマイク・スタンドとボクシングなど。「ロックンロールが最高さ」ではマイク・スタンドを高速回転させたり投げたり・・暴れてました(笑)。そして「ピアノ・マン」のイントロに「さくらさくら」・・。野球帽はかぶらなかったようです。たぶん、阪神、近鉄、オリックス、どれにすべきか迷ったからでしょうか?

客席も盛り上がってました。当日券売り場にも人が並んでましたが、広い大阪ドームがほぼ満席。アリーナ席はずっとスタンディング、スタンド席はほとんどの人が座って聞いてましたが、アンコールではスタンド席の人もかなり立ってました。最後の「ピアノ・マン」の合唱もドーム全体に大きく響き渡り、ビリーも嬉しそうに笑ってました。・・・是非、また来てほしいですよ!

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2006年11月30日

ビリージョエル来日公演感想+演奏曲目!

ウドーのサイトに、ビリー・ジョエル日本公演初日@東京ドームのセット・リスト(演奏曲目)が出てました。

11月28日(火)@東京ドーム
01.怒れる若者/Angry Young Man
02.マイ・ライフ/My Life
03.マイアミ2017/Miami 2017
04.オネスティ/Honesty
05.エンターテイナー/The Entertainer
06.ザンジバル/Zanzibar
07.ニューヨークの想い/New York State Of Mind
08.アレンタウン/Allentown
09.ドント・アスク・ミー・ホワイ/Don't Ask Me Why
10.ストレンジャー/The Stranger
11.素顔のままで/Just The Way You Are
12.ムーヴィン・アウト/Movin' Out
13.イノセント・マン/An Innocent Man
14.キーピン・ザ・フェイス/Keeping The Faith
15.シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン/She's Always A Woman
16.愛はイクストリーム/I Go To Extremes
17.ザ・リヴァー・オブ・ドリームス/The River Of Dreams
18.地獄のハイウェイ/Highway To Hell
19.ハートにファイア/We Didn't Start The Fire
20.ビッグ・ショット/Big Shot
21.ロックンロールが最高さ/It's Still Rock & Roll To Me
22.ガラスのニューヨーク/You May Be Right
- - - - - encore 1 - - - - -
23.イタリアン・レストランで/Scenes From An Italian Restaurant
- - - - - encore 2 - - - - -
24.ピアノ・マン/Piano Man

「11月30日(木)東京ドーム」セットリストルドルフさんのレビュー!
「12月3日(日)札幌ドーム」セットリストguitarbirdさんのレビュー!
「12月6日(水)京セラドーム大阪」セットリスト僕です
「12月9日(土)福岡ドーム」セットリストchikazoさんのレビュー!
(な、な、な、なんと、福岡公演ではジョン・レノンの命日(日本時間で12月9日)に合わせて「イマジン」を少し演奏!!他に「Vienna」「Ballad of Billy The Kid」も演奏!)
「12月12日(火)ナゴヤドーム」セットリストProf.Harryさんのレビュー!


おぉー!!「素顔のままで」までまで演奏されてるじゃあないですか!!

前に来日コンサートの演奏曲目予想を書いたことがありますが、予想はかなり当たってます(笑)。う〜ん、「ザンジバル」「マイアミ2017」もおいしいですねぇ。

すでにこのブログにも東京ドーム・コンサートの感想を書き込んでくださっている方がありますが、他のブログでもコンサートの感想や批評がたくさん書かれてます。やはりドームというマイナス・ポイントがありますが、それでも歌・演奏の素晴らしさと皆さんの興奮が伝わってきます!!僕は大阪ドームに行きますが、楽しみ!!

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2006年11月29日

ビリー・ジョエルの娘「アレクサ・レイ」デビュー

以前、ビリー・ジョエル「オネスティ」の記事のコメント欄でKHさんに教えてもらったことですが、ビリー・ジョエルの娘「アレクサ・レイ・ジョエル」がライブ活動を始めています。今年の夏にはEPも出しています。
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アレクサ・レイ・ジョエル(Alexa Ray Joel)は、ビリー・ジョエル(Billy Joel)とビリーの前妻クリスティ・ブリンクリー(Christy Brinkleys)の子。ビリー・ジョエルの「ダウンイースター・アレクサ」という曲をご存知の方もおられるでしょう。名前に「レイ」が入っているのは、ビリー・ジョエルが尊敬するレイ・チャールズからとったもの。ビリー・ジョエルと目も鼻も口元もよく似ていますが、オリエンタルなルックスが魅力的です。

さて、夏(8月29日)に発売されたEPというのがこちら。ここから2曲聞くことができます。(さらに、ちょっぴりセクシーな写真も見れます・・)

『SkEtchEs』のページへGO!

1. The Heart of Me
2. Now it's gone(母の新しい夫への歌?)
3. Don't let it bring you down
4. The revolution song「革命の歌」
5. Resistance
6. Song of Yesterday(ライブでは「母に捧げます」と言って演奏してます)

この作品はこちらから購入可能のようです。値段は 5.99ドル。アレクサTシャツも売ってます。う〜ん、もう少しこれに早く気付いていれば、「アレクサTシャツを着てビリー・ジョエルのコンサートへ」なんてこともできたのに・・。

アレクサ・レイ・ジョエル商品

彼女のホームページもあって、音源も聞けるようになっています!

アレクサ・レイ・ジョエルのホームページ

こちらはYouTubeより、アレクサを取材したテレビ番組(英語ですが)。子供の頃のアレクサがビリーのピアノで歌うシーンや、アレクサの音楽活動に対してビリーやクリスティがコメントする場面もあり。

YouTube アレクサ@テレビ番組

Alexa Ray Joel「Jaded」←もう一曲、ユーチューブより。ハードロック・カフェでのライブです。この演奏では彼女自身はキーボードを弾いていませんが、キーボードの不協和音が楽しい曲。ただ、バンドにやや地味な雰囲気があって、突き抜ける感じはまだ出ていませんけれど。がんばって欲しいです。

banner_04.gif←ロック&ポップス

BARKSには、アレクサがライブの前にストレスと疲労のために気を失ってしまったというニュースが載ってました。彼女のホームページのブログを読んでみると「vasovagel syndrom(血管迷走神経性症候群?)」と診断されたとか。なんだかよくわかりませんが、大丈夫なんでしょうか・・。

2006年11月27日

ビリー・ジョエル@地獄へのハイウェイ

BARKSというサイトをご存知でしょうか?音楽関係の情報サイトで、ぞくぞくと入ってくる最新ニュースが見られる便利なサイト。アーティスト同士の確執の話なんかも出てきて、なかなかおもしろいです(最近では、エルトン・ジョンがオアシス擁護キャンペーンを非難したっていう記事もありました)。

でも、個々のアーティストのファンにとっては「ニュース」でないことまで報じられることがあります。たとえば、数日前には「ビリー・ジョエル、豪公演でAC/DCをカヴァー」という記事が載ってました。でも、これはニュースじゃない・・。なんだかこの書き方だと、オーストラリア公演で初めてこの曲(Highway to Hell)をカヴァーしたみたいにも読めますが、そんなことはありません。AC/DCはオーストラリア出身のバンドですが、ビリー・ジョエルは実は大分前からアメリカでこの曲をレパートリーにしてます(2001年2月4日のセットリスト)。しかも今年のツアーではこの曲を頻繁に演奏していて、このブログでも最近のコンサート映像を紹介したことがあります(いよいよ明日からのビリージョエル来日公演でもこの曲が飛び出る可能性はあるので要予習?)。

ビリー・ジョエル「Highway to Hell」ライヴ映像!

AC/DCのオリジナル「地獄のハイウェイ」はこちら。

YouTube AC/DC「Highway To Hell」

2006年11月14日

ビリー・ジョエル、コンサート演奏曲目

いよいよビリー・ジョエルの来日が近づいてきていますね。ビリーは現在ヨーロッパ・ツアーを終え、南アフリカ、オーストラリアを周っているところ。次はいよいよ日本です!というわけで、今日はビリー・ジョエルの最近の演奏曲目(セット・リスト)をチェックしてみました。

(以下はビリー・ジョエル・バンドのキーボーディストであるデイビッド・ロセンシャルのホームページへのリンクです)
Nov 12, 2006 - Melbourne, Australia
Nov 10, 2006 - Melbourne, Australia
Nov 7, 2006 - Perth, Australia
Nov 1, 2006 - Cape Town, South Africa
July 31, 2006 - Rome, Italy←ブライアン・アダムスも出演したとか!

アメリカ・ツアー時の演奏曲目に比べると、だいぶ曲目は固定されていますね。「Prelude/Angry Young Man」に始まり、「My Life」「The Entertainer」「Zanzibar」「New York State of Mind」「Allentown」「Don't Ask Me Why」「Movin' Out」「Innocent Man」「She's Always A Woman」「I Go To Extremes」「River of Dreams」「Highway to Hell(AC/DC)」「We Didn't Start The Fire(ハートにファイア)」「Big Shot」「It's Still Rock'n'Roll to Me(ロックンロールが最高さ)」「Uptown Girl」「Scenes from an Italian Restaurant」「You May Be Right(ガラスのニューヨーク)」「Only The Good Die Young(若死にするのは善人だけ)」「Piano Man」は演奏頻度がかなり高いです。 アンコールは最後の方にあげた曲から2、3曲。

むふふ・・「Zanzibar(ザンジバル)」が定着しているのはとても嬉しいですね。ぜひ日本でも演奏して欲しいです。「Honesty(オネスティ)」の演奏率もそこそこ高いので、これも是非やってほしいですね。また、演奏頻度は高くはありませんが「Everybody Loves You Now」「Keepin' The Faith」「Downeaster Alexa」「Just The Way You Are(素顔のままで)」あたりにも期待はできそう。個人的には、 ローマでやっている「This is the Time」も聞きたいです・・。最近はほとんど演奏されてませんが、「ナイト・イズ・スティル・ヤング」「そして今は・・・」「Famous Last Words」あたりが突然出てきたら狂喜します!

コンサートの座席表はこちらをご参照ください→ビリージョエル、コンサート座席表情報

2006年10月16日

「ピアノ・マン」ビリー・ジョエル、初期ライブ視聴!

ビリー・ジョエルのすごいライブ映像を見つけてしまった。「Ain't No Crime(悪くはないさ)」の1978年のライブ映像。この曲はアルバム『ピアノ・マン』に収録されている曲で、もともとけっこう激しいのだが、このライブの演奏はまたおそろしくパワフルだ!!曲の頭が少し切れているのと、映像と音が少しずれているのが惜しいところだが、オリジナル音源には無い躍動感を堪能していただきたい。ビリー・ジョエル・バンドも快調。リズム隊のリバティ・デ・ヴィート、ダグ・ステグマイヤーもはじけまくっているし、リッチー・カナータのオルガンとサックスにも熱がこもっている。

YouTube ビリー・ジョエル「Ain't No Crime(悪くはないさ)」ライブ!

ビリー・ジョエルはアルバム『グラス・ハウス』で突然ロックンローラーになったととらえる人もいるようだが、そんなことはないと僕は思う。このライブ映像を見れば、『グラスハウス』以前からビリー・ジョエルがロックンローラーであったことがわかるだろう。『ピアノ・マン』の「悪くはないさ」、『ストリートライフ・セレナーデ』の「週末の歌」など、激しめのロック・ナンバーをビリー・ジョエルは昔からやっているのだ。

ビリー・ジョエル「Travellin' Prayer(流れ者の祈り)」←これも初期のライブのようです。メンバーがいつものビリー・ジョエル・バンドとは異なります(ベースのダグ・ステグマイヤーはいますが)。ビリー・ジョエルの超絶ピアノがはじけまくる、エンタテインメント性にあふれたカントリー調の一曲。

ビリー・ジョエル「Somewhere Along The Line(小雨降るパリ)」←これも初期のライブ映像!これはかなり「綺麗な」曲なので、この演奏の後半はちょっと力が入りすぎている気もするが(笑)。ビリー・ジョエルならではの「りきみまくった」パフォーマンスで大いに盛り上がる。

これらは全て『ピアノ・マン』収録曲だが、ビリー・ジョエルのファンでも知らない人がいるかもしれないくらい、かなりマイナーな曲だろう。アルバム『ピアノ・マン』は、表題曲「ピアノ・マン」がビリー・ジョエルの代名詞になっていることを除くと、やや地味な作品だ。楽しめる作品ではあるけれど。
【CD】ビリー・ジョエル/ピアノ・マン<2006/4/19>←CDエクストラ仕様(ピアノ・マンのライヴ映像収録)

ビリー・ジョエル「You're My Home(僕の故郷)」←今年のアメリカ・ツアーでのライブ映像はこちらからどうぞ。オリジナルではラリー・カールトン(Larry Carlton)らの美しいギターが聴けるが、こちらはビリー・ジョエルのピアノ中心の演奏になっている。

ビリー・ジョエル「Piano Man(ピアノ・マン)」←これは2001年のライブ(弾き語り)バージョン。最初にいきなりギャグをかましてますが・・、素晴らしい演奏です。トークとピアノ弾き語りというライブ、日本でもやって欲しいものです。

ビリー・ジョエル「Captain Jack(キャプテン・ジャック)」←うつむき加減のAメロとそれを吹っ飛ばす強烈なサビ。この曲はある意味、ビリー・ジョエルの作品の中でもっともロックな曲かもしれない。映像は音楽とは関係ないもの(笑・・)。

2006年09月25日

スティーブ・ジョーダン@ビリー・ジョエル

エリック・クラプトンの来日ツアーのバンド・メンバーが話題になっているようだ。デレク・トラックス(DEREK TRUCKS)、クリス・ステイントン(CHRIS STAINTON)、ドイル・ブラムホール?(DOYLE BRAMHALL II)、スティーヴ・ジョーダン(STEVE JORDAN)、ウィリー・ウィークス(WILLIE WEEKS)、ティム・カーモン(TIM CARMON)といった人の名が挙がっている。ただ、僕は正直言ってこれらの人についてあまり詳しくない。ただ一人、スティーブ・ジョーダンのドラムは聴いたことがあり、とても印象に残っている。

意外に思われるかもしれないが、スティーブ・ジョーダンの名を僕が知ったのは、ビリー・ジョエルのアルバムだ。現時点でのビリーのオリジナル・ポップス最新作『リヴァー・オブ・ドリームス(RIVER OF DREAMS)(1993年の作品)』で2曲、スティーブ・ジョーダンがドラムを叩いている。

一つ目の「Two Thousand Years(2千年もの果てに)」はピアノの弾き語りがベースとなっている曲だが、スティーブ・ジョーダンのドラムが入ることで非常にドラマティックな波が生じる。人間の歴史を振り返り、子供たちの未来を想うビリー・ジョエルの熱のこもった歌唱に圧倒される大曲。「ビリー・ザ・ライヴ〜ミレニアム・コンサート」では、2000年を迎える前の一曲としてこの曲が歌われている。

二つ目の「Famous Last Words(ラスト・ワーズ〜夢の幕引き〜)」は、アルバムの最後を飾る曲。今のところ、ビリー・ジョエルのポップス・オリジナルとしても「最後」の曲だ。何かから解放されたようなリラックスした雰囲気の中、遺言とも引退宣言とも取れる内容が歌われている(ように思う)。本当にビリーがこれを引退宣言のつもりで歌っていたかどうかはわからないが、この時のビリーは何かから解放されて楽になっていたのだろうという類推は、おそらく正しいのではないかと思う。スティーブ・ジョーダンのドラムが生み出す自然なグルーヴ感が心地よい。マイナーながら、僕が大好きな曲だ。

アルバム『リヴァー・オブ・ドリームス』は、もともとはビリー・ジョエル自身のプロデュースでおなじみのビリー・ジョエル・バンドの面々で録音された。しかし、出来がいまいちだったため、ダン・コーチマーをプロデューサーに迎え、スタジオ・ミュージシャンを起用して録音しなおしたという経緯がある。そのためか、ビリーの作品の中でもかなりの異色作だ。最盛期のビリーとは印象が異なるので、ファンの間でも好みが分かれるようだが、僕は大好きだ。自分のお金で買った初めてのCDだということもあるが、ビリーの全アルバムのベスト5には入る。

まず、しょっぱなの「No Man's Land」では、これがビリー・ジョエルかと思えるほどヘヴィーでハードなロック・サウンドにいきなり驚かされる。これまでにも『グラスハウス』や『ストーム・フロント』で痛快なロック・パフォーマンスを披露してきたビリーだが、本作はパフォーマンスではなく「本気のロック」という感じ。「Great Wall of China(万里の長城)」では、ヘヴィーなサウンドと同じ音をたどり続ける不穏なギター・アレンジにしびれる。サビのドラマチックな展開も素晴らしい。「Blonde over Blue」は、ふんだんに不協和音をまぜたシンセサイザーとタイトなドラムが斬新だ。「Shades of Grey(見えないのは真実)」は唯一ビリー・ジョエル・プロデュースの元バージョンが採用された曲。アルバム中で最もプリミティブで洗練度の低いナンバーだが、当時コンサートではよく取り上げられていた。「All about Soul(君が教えてくれるすべてのこと)」は、ビリー・ジョエルの他の曲とは比較のできない唯一無二の名曲。円熟した歌唱にただただ酔いしれる。「Lullabye - Goodnight, My Angel(眠りつく君へ)」は、ビリーの当時7歳だった娘アレクサ・レイ・ジョエルへの子守歌。彼女も歌手としていよいよデビュー間近だというから、僕も歳をとるわけだ(笑)。そして、アルバム・タイトル曲「The River of Dreams」は、アルバム中もっとも希望に満ちた、明るい曲だ。ビリーの曲の中で最もダンサブルな曲。

YouTube Billy Joel「All About Soul」視聴←映像は関係ありませんが・・笑

Sony MusicBox Billy Joel「The River of Dreams」←プロモーション・ビデオ!

リヴァー・オブ・ドリームス←『リヴァー・オブ・ドリームス』。ジャケットの絵は、ビリーの前妻クリスティ・ブリンクリーによるもの。
River of Dreams←アマゾン、激安。