2020年04月04日

新型コロナウイルスでライブハウスを過剰に問題視する問題

新型コロナの影響でライブハウスへの風当たりがとても強くなった。ライブハウスでの感染の危険はたしかにある。しかし、情報の偏りや間違いもあるので、ここで整理しておきたい。

・ライブハウスは、行った履歴を遡って調べやすいので感染があった場合に判明しやすい。だから、感染数が相対的に過大評価になっている。
・ライブ会場の中には、人が密集しない会場も多い。少人数でゆったり音楽を楽しむ空間もある。
・規模の小さいライブハウス/ライブバーでの感染リスクは、飲食店・居酒屋やパチンコ、学校、職場よりも高いとは言えない。
・通勤/通学の電車やバスは感染リスクが低いとされることがあるが、間違い。せいぜい「思ったほどは高くない」と言えるくらい。

感染リスクのある場所が他にもある中で、ライブハウスを過剰に問題視するのは問題だと思う。
この事態の背景には、ライブハウスや、そこに出入りする人への「偏見」の問題もあるように思う。
ライブハウス以外の様々な場所での感染リスクを過小評価するような風潮があることも心配だ。

ライブハウスやライブバーは、大変な状況になっている。当分の間、閉める決断をした店も多い。
様々な感染症対策を実施しながらギリギリの状態でやっている店もあるが、それも限界になりつつある。
多くの人にとっては「遊び」「娯楽」の場であったり、もともと関心の無い場であったりするかもしれないが、
そこで生活の糧を得ている人たちもたくさんいることを忘れてはいけないと思う。


posted by muse at 12:10| Comment(0) | 想い・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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