YouTube バグルス「ラジオスターの悲劇」ライブ映像視聴!
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これは2004年のライブ映像で、バグルスがチャールズ皇太子信託基金のチャリティーコンサートに出演したときのもののようです。映像の冒頭にはチャールズ皇太子も映ってます。こんなに最近にも活動していたなんて知らなかった・・。
彼らの音楽性からして当然ながら「ライブ感」あふれる演奏ではないのだけれど、きっちり演奏されていて気持ちいいです。そして、あらためて聞くとトレヴァー・ホーンの声の優しさがとっても魅力的。分厚いメガネをした初老の科学者のような風貌もいいですね。ジェフリー・ダウンズはあんまり映像に映ってませんが、後奏でも綺麗なピアノを弾いてます。
コーラスの女性にやけに年配の人を呼んできてるなぁと思ったら、レコードでコーラスをしていた女性なのだそうだ。ドラマーもレコードで叩いていたドラマーのようです。トレヴァーは「人前でライブ演奏するのは初めて」と言ってるようですが、かなり貴重な映像ですね、これ。
バグルス「ラジオスターの悲劇」スタジオライブ
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スタジオ・ライブの映像はありますね。口パクだと思いますが。なるほど、この人が、こうなるのか・・・。
このコンサートのDVDについてルドルフさんがレビューされてます!
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「プロデュースド・バイ・トレヴァー・ホーン:ア・コンサート・フォー・プリンス・トラスト」



わたしをポップス初心者から引き上げてくれるきっかけとなった、思い出の曲です。
これ以降、輸入版やジャケ買い、ラジオのチェックにハマりました(笑)
コーラスの女性の老けっぷりに、ちょっとショックですぅ・・・
コーラスの人には、私もちょっとびっくりしちゃいました。
DVDの方は、(当然ですが)カラーです。大きな画面で見るとすごく良いです。ホーンの隣でギターを弾いているブルース・ウーリーの表情もよくわかるし、コーラスのおばちゃんのシワもよく見えます(笑)
さすがに見た目はメンバー皆老けちゃってますが(^^;)でも今聴いてもぜんぜん曲の雰囲気は色あせて無いと思います。
過去記事TBさせていただきました。よろしくお願いします!
僕はリアルタイムでは彼らの音楽を聞いてないんですが、学生時代にこの曲と出会ったので、やはり「懐かしい」曲なんですよね。今も当時も新鮮な曲ではあるのでしょうけれど、どこか懐かしさというか、安心できるものを感じるんですよね。
コーラスにオリジナルのメンバーを呼ぶというのはちょっと意外でしたね。でも、この曲はコーラス部分がかなりキャッチーで有名でもありますし、あぁ、あの声だたしかにっていうのは嬉しいものですね。
TBもどうもありがとうございました。じつは、ルドルフさんのDVDというのが、まさにこのライブだったとは知りませんでした・・・。これはかなりすごいコンサートだったみたいですね。大画面でちゃんと見てみたくなります。
そうですよね。いま聞いてもわくわくしますよね。トレヴァー・ホーンはもともと不思議な雰囲気の漂っている人だと思ってましたが、歳をとってもそれは失われていなくて、いい老け方をしてますね。
早速、観ましたけど、80年当時のままのメンバーで演ったなんて、それだけで感慨がこみ上げてきますね。
僕もリアルタイムで聴いたわけではなく、20年近く前に聴いて面白い曲だと思ってましたが、どこかほっとさせる雰囲気があって、実は名曲かも知れないと、YouTube観て思いました。
昨日のライヴでのASIAヴァージョンも(^^;)案外良かったです。
いまだに新鮮でありながら懐かしさも感じるって不思議ですけど、この曲はそういう魅力を持ってますよね。エイジアのコンサートにも行かれたんですね!エイジアもまたいろいろ演奏したようですが「ラジオスターの悲劇」までやったんですね。