記者「あなたはバレンタイン・デーは好きですか?」
ビリー・ジョエル「状況によるねぇ。もし恋がうまくいってるなら最高さ。でも、うまくいってないならフン!ばかばかしい!(bah humbug day)ってなもんだよ」
笑・・・。そういえば、明日はバレンタイン・デーなんですよね。いつものように忘れかけてました・・。
同じインタビュー記事の中で、ビリー・ジョエルが好きなラヴ・ソング・ベスト5が挙げられていて、こちらもちょっと意外でおもしろいです(下線部をクリックすると曲のビデオが視聴できます)。
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1) "Whole Lotta Love(胸いっぱいの愛を)" レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)
2) "One for the Road" フランク・シナトラ(Frank Sinatra)
3) "Symphony No. 6" ベートーベン(Beethoven)←映像はカラヤンの指揮による演奏ですが、絵としても凝った作りの素晴らしいものです。
4) "In My Life" ビートルズ(the Beatles)
5) "Lay, Lady, Lay" ボブ・ディラン(Bob Dylan)←音源はボブ・ディランのオリジナルではなく、ノルウェイのMagnet(feat. Gemma Hayes)による素晴らしいカヴァー。
Magnet「On Your Side
ビリー・ジョエルがレッド・ツェッペリンの曲を挙げることを意外に思う人もいるかもしれませんが、ビリーはかなりツェッペリンが好きなようです。「昔は音楽のジャンルは今のように細分化されてなかったから、みんな何でも聞いたもんだ」というようなことを話していたこともあります。このブログもそういう方針でやっているつもりです(まだまだ狭いですが)。


たしかに、日本人はセンチメンタルなものを挙げる人が多そうですね。でも、ビリー・ジョエルの場合、歌詞だけではなくて曲にこめられた感情で評価してるようでもあります。ベートーベンなんかも挙げてますしね〜。
ビリーの好きな音楽は、幅広いですね。
私も スティービーを観てきました。
広い音域の歌声には 驚きました。
ビリー・ジョエルの音楽からするとツェッペリンは意外ですよね。でも、一番に挙げてるってところがまたおもしろいです。
スティービー・ワンダーのコンサート行かれたんですね〜!いいですねー。僕は今回はパスしてしまいました・・・。
幅広いですよね。それに、ベスト5の選曲としては意外性のある曲が多いのもおもしろいですね。
ありさんもスティービー・ワンダー行かれたんですね〜。自然体のあのボーカル、生で聞くと気持ちいいんだろうな・・。