2006年09月19日

アートなビデオ@スマッシング・パンプキンズ

さて今日は、これまで見た中で「もっとも印象的だった」ミュージック・ビデオのひとつ、スマッシング・パンプキンズ(Smashing Pumpkins)の「トゥナイト・トゥナイト(tonight, tonight)」のビデオのご紹介。

YouTube スマッシング・パンプキンズ「トゥナイト・トゥナイト」PV視聴!

この曲はビデオ無しでも衝撃的な一曲だとは思うが、インパクトのある映像と一緒になっていまだに強く印象に残っている。映像は、レトロな宇宙船で宇宙へ飛び立つという内容だが、まずは中世チックな(?)雰囲気がとても美しい。貴婦人のようなダーシーのウッドベース姿に萌える(笑)。それから、星に降り立った後のメルヘンチックな展開が楽しい。宇宙のイメージは、ビートルズの「Drive my car」のときに紹介したビデオとイメージ少しが重なる。

「トゥナイト、トゥナイト」収録の名作アルバム『メロンコリーそして終りのない悲しみ』から、他にも数曲、映像を探してみた。スマパンがいかに映像にこだわってきていたかがよくわかる

zero←映画のように美しく、狂気を含んだ不思議な映像。舌をびろ〜んとのばして抱き合う女性たちはいったい何をしているのだろう?

Thirty Three←これまた美しい映像のオンパレード。次々と出される映像のどれもがおもしろく、最後まで飽きない。

1979←青春。

Thru the Eyes of ruby←僕の大好きな曲なので、ライブ映像だけどリストしておきたい。いやぁ、大曲だ。

メロンコリーそして終りのない悲しみ←『メロンコリーそして終りのない悲しみ』

ちなみに、スマッシングパンプキンズが再始動したとか再結成したとか、新作アルバムを製作中だとかいろいろ話題になっていたが、ボーカルのビリー・コーガンが一人で走ってる感じだ・・。そりゃあ、ビリー・コーガンはバンドの最重要人物ではあったけれども、ジェームス・イハ(ギター)、ダーシー・レッキー(ベース)がいないスマパンをスマパンと呼んでもいいものかどうか・・。


posted by muse at 20:26| Comment(6) | TrackBack(3) | Smashing Pumpkins スマパン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ジェームスとダーシーがいないスマパンは確かにスマパンと呼べるものか微妙ですね。
特にジェームス・イハのギタープレイが印象的な曲とか結構多いですしね。
また、ダーシーなんかはベースプレイもさることながら、ビジュアル的にもかなり貢献してましたからねぇ。
再結成するならやっぱり4人揃ってほしいなぁ。と個人的に思います。
Posted by m→i at 2006年09月19日 23:39
m→iさん、どうもありがとうございます。
やはりジェームズ・イハのギターは印象的ですよね。あと、日本人としても、彼抜きのスマパンは・・・って感じです・・。ダーシーもビジュアル的にも重要ですよね。ともかく、なんだかビリー・コーガンが一人で走ってる感じがするのは、見ていてちょっとつらいです・・。
Posted by muse at 2006年09月20日 12:49
こんばんわ、guitarbirdです

museさんだからはっきりいいますが、ごめんなさい、
私はスマッシング・パンプキンズが大嫌いなんです。
ビリーの声が、生理的にだめです。
生理的にだめなので、もうどうしようもないのです。
曲は「Let me out」って歌ってる曲は好きです、タイトル忘れましたが。
で、このビデオは、MTVでよく見てました。

で、多分この頃から、合わないものは合わないと割り切って
ロックに接することができるようになったように思ってます。
それまでは、有名で売れたのはひとまず聴きたい、と思ってました。
Posted by guitarbird at 2006年09月21日 22:12
guitarbirdさん、どうもこんにちは。

たしかにビリーコーガンのボーカルが受けつけられないっていう人は多いでしょうね・・。

僕もかつてはこういう系統の声がダメだったんですが、このアルバムを聴いて変わった気がします。ビリーが「きたない」声を出した後に、力をすっと抜いて綺麗な声を出すのがものすごく美しく聞こえました。

でも、どちらかというと僕はやっぱり綺麗な声が出る曲が好きで、ライブでビリーがきたない系の声を多く出していたりするとちょっと残念に思ったりします。そこ、力抜いてよ・・って思ったり。
Posted by muse at 2006年09月23日 12:34
一年も前のエントリーにすいません。

tonight,tonightは良いですよね。
私がスマパンに嵌るきっかけになった曲です。

さて、このPVなんですけどほぼ全て、ジョルジュ・メリエスの「月世界旅行」をオマージュしたものとなっております。
構成やら流れやらパロってるみたいで、メリエスファンだった私はこのPVが気になってスマパンに入ってしまったという経緯があります。

余談ですがPVのラストの船にはメリエスの名前がつけられてたりします(笑)。

何だかこのエントリーを読んでいたら、久々に見たくなりました。
Posted by ag at 2007年11月15日 13:10
agさん、どうもありがとうございます!以前の記事へのコメントも大歓迎です!

リアルタイムではなかったんですが、僕も「tonight, tonight」がきっかけでスマパンを聞くようになったんですよね。PVはレトロな感じは初期の映画作品の雰囲気なんですね。「The ? Motorist」に通じるものがあると感じたのですが、実際に通じているのかもしれませんね。展開の早さと奇抜さ・・・おもしろいですね。
Posted by muse at 2007年11月17日 00:45
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

スマッシングパンプキンズ『Mellon Collie and the Infinite Sadness』
Excerpt: The Smashing Pumpkinsの3rdアルバム『Mellon Collie and the Infinite Sadness(邦題:メロンコリーそして終りのない悲しみ)』。1995年発表。..
Weblog: ROCK野郎のロックなブログ
Tracked: 2007-05-23 09:58

スマッシング・パンプキンズ
Excerpt: NO.00087 スマッシング・パンプキンズのベストアルバム『グレイテスト・ヒッツ』 ハード・ロック?グランジ? スマパンの音楽をジャンル分けするとこんな感じになってしまうのは非常に雑で..
Weblog: まい・ふぇいばりっと・あるばむ
Tracked: 2007-05-27 18:18

メロンコリーそして終わりのない悲しみ(Smashing Pumpkins)-今日のBGM 9枚目
Excerpt: ※リンク先Amazon メロンコリーそして終りのない悲しみ東芝EMIスマッシング...
Weblog: こいくち研究室
Tracked: 2007-05-27 23:17
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。