2006年07月18日

ジョセフ・ンコシ、マリンバ・ライブ

Billy Joel の来日公演情報で、ものすごい数の方が当ブログに来てくださっているようです。フィーバー状態・・(笑)。ですが、これまでどおりに進めてまいります。

先日、某所でジョセフ・ンコシ(Bhekumuzi Joseph Nkosi)という人のライブがあったので見に行った。名前を聞いてわかる方もいらっしゃるかもしれないが、ジョセフ・ンコシは南アフリカ出身のマリンバ奏者。当日は、日本人の河辺知美とのユニット「NKOSI AFIRICA」としての出演だった。
joseph-cd.gif←発売中のCD。画像をクリックすると彼のHPへ。

マリンバというのは木琴のことだが、これをたたきながら歌を歌うというスタイルだった。それと、ジョセフが(たぶん)カホンもたたいていた。マリンバを叩きながら、歌いながら、さらにカカトでバスドラのペダルを踏んでカホンを叩いていた。
濱崎商会 Original Cajon [カホン]←カホン:小学校の椅子のような打楽器。
ところで、彼らの叩く木琴、日本で普通に聞ける木琴とは音質が全然違うのに驚いた。音の中にビビリ音というか、しびれる音素がかなり混じっていて、もやのかかったような独特の空気が生じる。日本(西洋)の木琴が「澄んだ音」をしていて、あまりおもしろみがないのとは対照的だ。しかもこのマリンバ、なんと手作りなのだという。彫刻や文様などの装飾を施された美しいマリンバだった。音にも外見にもこだわっている。

演奏も素晴らしかった。はじけるようなリズム感のメロディがすごいスピードで生まれてくる。ソロのようなところも多く、アドリブでやってるのかどうかよくわからないけど、ともかくすごかった。そして、ジョセフの歌は、いい具合にサビの入ったやさしい声質で、とても気持ちがよかった。川辺知美の踊りまくりながら叩くスタイルもとても楽しめる。

ジョセフ・ンコシは、2001年から活動の拠点を大阪に移しているそうだ。だから、かなり日本語を話せるようだ。日本語のホームページもあるので、ライブ情報などはそちらをどうぞ→ジョセフ・ンコシのホームページ
posted by muse at 20:30| Comment(2) | TrackBack(1) | クラシック&ワールド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわブログ見に来ました〜〜 暇な時見に来てやって下さい。(゜゜)(。。)ペコリ
Posted by ひめちゃま at 2006年07月19日 11:00
ひめちゃまさん、どうもこんばんは。またどうぞ・・。
Posted by muse at 2006年07月20日 02:00
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

ゼンオン マリンバ MZ-55
Excerpt: 独自の音域を設定して、器楽合奏のなかで使いやすくなっています。〈テナー・バス〉 [仕様]■42鍵/C28-F69(3オクターブ1/2) ■音板:高級パドゥク ■マレット/カバー付<BR>[..
Weblog: 打楽器の感動
Tracked: 2007-08-12 12:42