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「オネスティ」のプロモーション・ビデオです!
画像と歌が微妙にずれてますが・・・(笑)、「試聴」ではなく「全曲フル視聴」が可能です。どうぞお楽しみください(映像も合わせて見ると、ますますかっこいいー)。ちなみに、ビリー・ジョエルの頭がでかいです。ベースのダグ・ステグマイヤーも無茶苦茶かっこいいー。ドラムのリバティ・デビートも若い!


↑「honesty」オリジナルは『ニューヨーク52番街』収録!(右は中古LP)
ところで、当ブログでも大推薦しているビリー・ジョエルの新作ライブ盤『12 gardens live』には、「オネスティ」は入っていません。これを惜しむ声も聞かれますが、全米ツアーでは「オネスティ」の演奏回数がそもそも少なく、良い音源が無かったのだと思います。日本ほどには「圧倒的な人気」ではないようです・・(ヒットはしてますがベスト10まではいってません)。ビリーの来日公演が実現すれば必ず素晴らしい演奏を聞かせてくれるはず・・・。
ちなみに、「ストレンジャー」が特別に人気なのも日本だけのようです(アルバム『ストレンジャー』では無くて、曲の方)。「ストレンジャー」はアメリカではシングル・カットもされてませんが、だからかもしれません。こういうのって時々あるみたいですね。そういえば、エルトン・ジョンの「イエス・イッツ・ミー」も日本だけで特別に人気なのだそうです。
びっくりです!
昔、アメリカに留学していたとき、ダンスのクラスで最初に踊ったのが「ストレンジャー」だったので、ポピュラーなのだと信じていました・・・
前奏から歌に入る時の劇的な変化が、振り付けのやりがいがあって、面白かったですよ。
ビリー・ジョエルは「ストレンジャー」
エルトン・ジョンは「イェス・イッツ・ミー」です。
ちなみに私はメタル系も聴くんですが、
これまた日本人好みのメロディックなものが好きなんです。
でも、ビリー・ジョエルの場合「ザンジバル」も気に入ってますが、
これはちょっと違うかも?
「オネスティ」が日本人で特に人気だというのは聞いたことがあります。なんででしょうね。プロモーションの仕方でしょうか。日本では何かとタイアップしてましたっけ?純粋に良い曲だと思いますが。
ピアノでも簡単な方なので結構弾き込みました。
あと、「素顔のままで」も。これらの曲は、人気云々が理由というより、いまのビリーが歌いたくない曲なのかも・・・と勝手に想像しています。「オネスティ」はアメリカでも人気のある曲だと思いますが、歌詞の内容がいかにも青臭い。「素顔のままで」は、(裁判沙汰になった)最初の妻にささげた曲だし。いまさら・・・とビリーが思っていても不思議ではないような気が。
ストレンジャーは、アルバムの方は超メジャーなので、シングル・カットされていなくてもそれなりにポピュラーだったのかもしれませんね。
この曲でダンスというのは気持ちよさそうですね。
やはり日本人好みの哀愁とか、メロディ・センスというのがあるんでしょうね。
「ザンジバル」は僕も大好きですが、日本人好みなのかどうかはわかりませんが・・。でも、僕の周りにもこの曲が好きだという人は何人かいましたよ。
オネスティはCMでも使われていましたっけ?でも、プロモーションというよりは、曲なんだと思いますね。なにが日本人好みなのかは、なんとなくしかわからないんですが・・・。
ピアノでオネスティ、弾きこまれましたか。すごいですねー。たしかに早弾きのような部分は無いので、練習すればある程度弾けそうですが、この曲はわりと複雑だという気はします・・。難しそう・・。
そうですね、「素顔のままで」も全然演奏されてませんね。こちらは、ビリー本人が歌いたくない曲だという話は聞いいたことがあります。
オネスティの方は実際、どうなんでしょうね。これもほぼ同時期のラヴ・ソングなので、少し歌うことに抵抗があるのかもしれませんね・・。
日本人は Honesty 大好きですよね〜。
The Stranger は、日本人的にはイントロで決まりでしょうか???
オネスティの人気はすごいですよね。
「ストレンジャー」はおっしゃるとおり、まずはイントロの哀愁漂う感じが日本人受けするポイントでしょうね。そのあと、さくっとかっこよくなる所でもひとつパンチでノックアウトという感じでしょうか。
Honestyはビリーで5指に入るか、くらいに好きですが、
The Strangerは、10指には入らないかな。
5指に確実に入るのはDon't Ask Me Why、My Lifeと I Go To Extremesです。
ところで、Honestyを聞くと(タイトルだけでも)なぜか反射的に、
ダイアナ・ロスのMahoganyを思い出してしまいます・・・
日本だけで人気があるといえば、デヴィッド・ボウイのStarmanもそうらしいですが、
これは大好きです。
オネスティは、ビリー・ジョエルを僕が聞き始めたきっかけの曲なので、僕も大好きです。5指には入りますね。「Don't Ask Me Why」、「My Life」はぼくもかなり上位に入ります。「ストレンジャー」は好きですが、ぼくも10指には入らないかな・・。なにしろ、ビリー・ジョエル、名曲が多すぎますから。
デヴィッド・ボウイの「Starman」もそうなんですか。他にもまだまだありそうですね。
アルバムとしてはThe Strangerをリアルタイムで聴いて以来、かれこれ30年弱の年季の入った…と申しますか、すっかり親父なファンでございます。よろしくお願いいたします。
Honestyとは直接関係ありませんが、米国ファンサイトでBillyの愛娘のAlexaさんがいよいよデビューに向けて音楽活動を本格化、というトピックを発見。「これは!」ということで、Billy関連の最新エントリーにコメントさせていただいた次第です。
彼女は現在自分のバンドメンバーと草の根ライブ活動中。8月には何とBruce Hornsby(おお、これまた通好みな選択!)のコンサートにゲスト出演する予定とのこと。おそらく来年にはメジャーデビューするのでは? という観測も流れています。
下記Myspaceの彼女のサイトで彼女の自作デモ曲を聴くことが出来ますので、皆さんも是非ご試聴ください。最近の若い女性らしい感じの声質ですが、なかなかソウルフルな唄いっぷりです。
http://www.myspace.com/alexarayjoel
それにしても、もうこんなに大きく且つ美しい女性になっていたとは。目の辺りはもの凄く父親似ですね。
でも、上記サイトの自己紹介の影響を受けたミュージシャン…ちょっと多すぎませんか(^^;
ネスカフェのチョコホットのCMでしたか。どうもありがとうございます。「マイライフ」はCMで聞いたことをよく覚えているんですが、オネスティのほうは少し記憶があやふやでした。
ビリージョエルのコンサートに松田聖子がゲストというのは、ゲスト出演ですか??さすがにそんなことは無いかな・・。特別席で観覧ということでしょうか?思いがけず有名人が見られると得した気分になりますねー。
アレクサ・レイ・ジョエルがライブをやっているという情報は僕もうわさを聞いてましたが、ページがあるとは知りませんでした。いやーこれはかっこいいですね!彼女も父親同様、ピアノ・ボーカルというスタイルのようですね。
顔は本当に美人ですが、お父さんの雰囲気をかなり感じますね。
しかし、このMyspaceというサイトはすごいですね。アレクサのページにもベン・フォールズやフィオナ・アップルのページがリンクされているし、ニール・ヤングもここにページを持ってますよね。
どうもありがとうございました。また、いつか彼女の音楽もレビューすることになると思います(期待)。
セイコマツダ、ゲスト出演したんですね!!すごいですねー。
ほぉー、ちょっと調べてみると驚きの新事実。ちょうどその頃、松田聖子はフィル・ラモーン(ビリー・ジョエルのプロデューサー)のプロデュースでアルバムを作ってるんですね。『Dancing Shoes』という作品だそうです。その前の年に、ニューヨークのビリー・ジョエルのコンサートでフィル・ラモーンと松田聖子が出会ったのだそうです。
私もAlexaのデビューを楽しみにしています。で、おなじみYouTubeに彼女のライブ映像がありましたのでご紹介。
http://www.youtube.com/watch?v=Jw2qfUQzguc&search=alexa%20ray%20joel
最後に"Thank you"と若干はにかみながら喋るあたりがなかなか初々しいです。おっと、すっかり親父視点でした(^^;
さすがYouTubeですねー。
自分のバンドとライブをやっているんですね。若々しく、生き生きしていていい感じです。
デビューが楽しみです!
私も「Honesty」大好きな曲の一つなんですが、この曲が人気あるのは日本だけ・・
というのはちょっと意外でした。
彼の曲でもっとも知られている曲の一つだと思っていましたが。
考えてみれば、海外ではパッとしないのに日本ではなぜか人気だったり、逆の場合も
けっこうありますよね。
今後もよろしくお願いいたします!
オネスティ、人気があるのが日本だけというわけではありませんが、日本では「圧倒的な人気」がありますよね。アメリカでも人気があるでしょうけれど、チャートでは10位にも入っていません・・。
って
思ってたけど実は日本人しかうけてない
曲ばかり聴いてたんや。
カーペンターズといい、ビリージョエルの
ヒット曲といい。
でも、日本人の感性にも響く曲を提供できる
ミュージシャンってすごくない?
カーペンターズも日本で特別人気が高いんでしょうか?
ベンチャーズもそうなんでしたっけ?
日本人の感性にも響く曲を提供できる・・・
やっぱりすごいことですよね。
“「素顔のままで」は、(裁判沙汰になった)最初の妻にささげた曲”とか、思わぬトリビアを知ったりして…。(←コメント内容も含めて…)とても楽しく 記事を読ませていただきました!(^_^)/
僕は90年代からようやくビリージョエルを聞きだしたので、ほとんどの曲がリアルタイムではないのですが、それでもビリー・ジョエルは僕の青春の音楽なんですよね。
コンサート、楽しみですね。
こんばんは。
色々とTB。コメントありがとうございます!
オネスティは、欧米よりも日本での人気が割高のようですね。
洋楽なのに、どこかちょっと演歌っぽいニオイがするところが日本人の感性にひびくのかもしれないっすね!
ビリー・ジョエルのオネスティ、海外でも人気がないわけではありませんが、日本人の感性には特別ひびくものがあるみたいですね。僕もここから洋楽に入りました。