

僕は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が大好きだったのですが、マイケル・J・フォックスのほかの作品は全然知りませんでした。だから彼のファンというわけではないんですが、マイケルがパーキンソン病にかかって俳優を引退するという話を聞いた時はとても悲しくなった記憶があります。まだ30歳で、まだまだこれからという時に、なんという不幸なことだろう・・・と思いました。でも、一時そう思っていただけで、しばらくたつと忘れてしまっていたんですが・・・。
パーキンソン病というのは、手がふるえて、身体が固くなり、次第に動けなくなる原因不明の難病なのだそうです。現在では、薬によって症状を抑えることができるようですが、まだ「完治」まではいかないようです・・・。しかし、マイケルはとても前向きなことに驚かされます。パーキンソン病の研究助成財団(←英語サイト)を作り、活発に活動中です。
それから、まだ僕は読んでないのですが、マイケル・J・フォックスの自伝があるそうです。「この病気にならなければ、ぼくはこれほど深くて豊かな気持ちになれなかったはずだ。だから、ぼくは自分を幸せだと思う・・・」

インタビューのビデオもあります(←すぐに再生が始まるのでご注意・・・)。
パーキンソン病といえば、モハメド・アリ(ビリー・ジョエルの「ザンジバル」にも出てくるボクサー)もこの病気にかかっていますね・・・。
【追記2006年10月30日】
最近、アメリカのCMにマイケルが出演しているそうで、ユーチューブ(YouTube)にもアップされていて話題になっているようです。「ES細胞研究」を推進する民主党候補を応援するという内容で、この辺の議論についてはこちらが詳しいです。
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マイケル・J・フォックス民主党候補応援CM問題
マイケル・J・フォックスのCM(YouTube)はこちら
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マイケル・J・フォックスの選挙CMについて新しい記事も書きました
バック・トゥ・ザ・フューチャーはおもしろいですよね。
フリーとかも出ていますし。
バックトゥ・ザ・フューチャー、フリーが出てましたか?!それは知りませんでした。というか、当時はフリーも何も、洋楽のことはまだほとんど知らない子どもでしたので。これはちゃんと見直してみないといけませんね。
ヒューイ君本人も、ちょい役で出ていたし(笑)
クリストファー・リーブもそうでしたが、病気や怪我をしてもいつも前向きなのがアメリカ人の素敵なところだと思います。
ちょっとビックリしてしまいました(笑)
マイケル・J・フォックスの病気は残念な事なんですが、
彼が前向きに病気と向き合っているのには、心を打たれますよね。
難しいことですが、
何らかの形ででも復活されれば同じ病気の方の励みにもなる気がします。
ところで「ザンジバル」は私がとても好きな曲なんです。
モハメッド・アリが登場しているのは知りませんでした。
もうちょっと英語を勉強しなきゃ(笑)
私、ラッキーマン読みました・・・。
人へのプレゼントで買ったのですけど・・・。
複雑な理由で渡せず・・・。
元彼が(←最近このネタ多し、)マイケル・J・フォックスに似てたんですけどね・・・。ジョン・キューザックにも似てたんデスヨ!長野出身なんですけどネ・・・笑
彼にあげようと思ってて・・・(T_T)
そりゃ〜、マイケル・Jは頑張りましたよ!
ギリギリまで病気を隠して、第一線で頑張りました!
ほんとーにエラいっ!!!!!
病気をカミングアウトしてからの活動もエラいっ!!!!!
あまりにもこの本が懐かしかったので黙っていられませんでした・・・。
そうでした。スーパーマンのクリストファー・リーブも、落馬で全身麻痺になってからも前向きに大活躍した人ですね。クリストファー・リーヴも『あなたは生きているだけで意味がある』という自伝を出しているんですね。
ビックリさせてしまってすいません(笑)。
マイケルの行動は、同じように病気に苦しむ人に希望を与えてくれるものでしょうね。僕もこの自伝を読んでみようと思います。
ムハマド・アリは「ザンジバル」の最初の一節に登場します。「Ali」とだけしか出てきませんが。
病気が分かってから、かなり長いこと隠していたんですよね。そして、病気を公表してからも闘病しながらの活躍・・・。すごいですよね・・・。
元彼さん・・・長野出身だったんですか・・・。
フォックスさん、かっこいいです。。
でも、インターネットで調べると、その病気のことばかりで、少し、がっかりしました。。
わたしは、14歳なので、その名前をだすと、知らない人が多いデス。。
みんなにも、病気のコト知ってもらいたいし、私も知りたいです。。ラッキーマンも、今度よもうと思います!!
マイケル、かっこいいですよね。あれだけ活躍していて、若くして病気になってしまったというのは本当に悲しいことですね・・。なんとか治療法が見つかればいいですね。