2010年11月28日

ポールの息子、ジェイムズ・マッカートニー

二世ミュージシャンというのは難しい存在です。「大スターの遺伝子」を受け継いでいることへの期待がある一方で、恵まれた状況で育ってきた人の音楽には期待しないという人も少なくないでしょう。ちょっと注目されるようになっても、「親がすごいからでしょ」と冷たい視線を向けられたりするかもしれません。

二世には二世なりの苦しみがあるわけで、その苦しみをうまく作品に昇華させて、親の二番煎じではない「自分」を確立できれば本物になれるのかもしれません。ショーン・レノンはその点でかなりうまくやった方だと思います。

さて、ポール・マッカートニーの息子、ジェイムズ・マッカートニー(James McCartney)はどうでしょう。見た目はごついけど、かなりひ弱な感じのするジェイムズ。ユーチューブでライブ映像を見るとまだもう一つなところがありますが、作品『Available Light』はいい感じに仕上がっています。あとはいかに深く悩み続けられるかだと思います。

YouTube James McCartney 『Available Light』

YouTube ジェイムズ・マッカートニー「I love you Dad」



ニール・ヤングの「Old Man」をカバーしていたり、ニルヴァーナやレディオヘッドが好きだと言っていたり、ビートルズビートルズしてないところが良いです。なんだかんだ言ってもビートルズは過去のバンドなので、同じ路線を進んだらダメ。

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posted by muse at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | Beatles ビートルズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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