ところで、ワイアレス・ネットワークってなんだか危険なんですね。前のパソコンにはこういう機能は入っていなかったのだけど、新しいパソコンは自動的に接続可能なワイアレス・ネットワークを表示してくれます。それによると、いま僕がいる位置から合計3つのワイヤレス・ネットワークが「接続可能」になっています。僕自身が契約を結んでいないネットワークにも、クリック一つで接続できてしまう・・・。実際、ついクリックしてしまって、他人のネットワークを一瞬使っちゃったこともあります(すいません・・・)。
最初のセキュリティ設定がこんなに甘いっていうのは、ちょっと問題じゃないかと思います。パソコンに強くない人はセキュリティをあげられないままで使用している人が多いかも・・・。
ちなみに、他人のワイヤレス・ネットワークを勝手に使うというだけでは「違法」ではないそうです。ハッキングなど、なにか悪いことでもしない限りは法的には罰せられないようです。逆に言うと、自分のネットワークを他人に使われないように防衛策をしていない場合、勝手に使われていても文句をいえない、ということのようです・・・。
で、ワイヤレスで思い出したのですが、ニール・ヤングが昔やっていたバッファロースプリングフィールドの曲で「Down To The Wire」というかっこいい曲があります。この曲は、バッファロー・スプリングフィールドの『Stampede』というアルバムに収録される予定でしたが、アルバムは発売されずに終わったという幻の名曲。初期ニール・ヤングのベスト盤『デケイド』の一曲目に入っています。「トゥ・ザ・ワイア〜」とか「リクワイア〜」「タイア〜ド」「クワイア〜」といった韻の部分がぐぐっと来ます。

日本盤はこちら→デケイド〜輝ける10年(ベスト)
試聴はこちら!→Decade
↓ちなみにワイアレスのマウスは便利ですね。

↓ギター・ベース用のワイアレス・キットってのもありますが、一度試してみたい…

セキュリティ、騒がれていてもどうしたらいいのか?というのが説明不足&ムヅカシ過ぎなんですよね。私もよく判っていないけど、知り合いに定年後くらいからパソコンを始めた人が多いので、そんな方々には余計に訳のわからない事ではないかと思います。
ニール・ヤングって懐かしい名前だな。
パソコン換えられたのですね〜♪♪
museさんのことだから、きっとおしゃれなデザインなのかな〜・・・?
背景、落ちついてて、しぶい感じですね・・・!
因みにニール・ヤングは「ヘルプレス」が好きです(笑)
ワイヤレスで僕が一番びっくりしたのは、赤外線でプリンタに無線接続するというのをはじめてみたときです。こんなに情報量が多そうなものでもすぐに伝わっちゃうのかと思いました。
パソコンのマニュアルはわかりにくいし、情報量が多すぎますからね・・・。
「ヘイヘイマイマイ」はしびれる名曲ですね。ニール・ヤングは他にも、落ち着けるきれいな曲や、ギターがうなるロック・ソングなど、幅も広いしかっこいいですよー。
「ヘルプレス」。なるほど、レスつながりですかー(笑)。僕も他にも好きな曲がいっぱいあります。ニール・ヤングについてもそろそろ書いていこうかなと思っているところです。
そう、かっこ悪いことはかっこいいんですよね。