2006年02月18日

地に堕ちた「言論の自由」

デンマークの新聞がイスラムの預言者ムハンマド風刺漫画を載せたことで、各地で抗議デモや暴動などが起こり、大変なことになっている。「ムハンマド=テロリスト」というような表現だったのだから、イスラム教徒が起こるのは当然だ。しかし、ヨーロッパ各国の新聞が「言論の自由表現の自由擁護」を訴えて風刺漫画を掲載するなどしたために、対立はさらに深刻なものになっている。

そもそも「言論の自由」とは何なのか??思ったことを何でも言ったり書いたりしても良いということだろうか??相手を傷つけるような発言も許されるという考え方なのだろうか??

この問題はいくつかの重大な問題をはらんでいると思う。
1)イスラム過激派のテロリズムを非難するのなら理解できるが、風刺の矛先を「イスラム教・イスラム教徒」に向けたやり方はまったく理解できない。これでは、イスラム教徒の怒りに火がつき、その一部はテロリズムの支援に走るかもしれない。
2)非イスラム教徒がイスラム教について「風刺」するという発想がそもそもおかしい。こういう言論は「よそものへの攻撃」であって「風刺」にはなっていない。宗教間の対立を深めるだけだ。
3)「風刺」というのは本来「権力者」に向けられるべきものだ。しかし、今回の風刺の矛先は、おそらくヨーロッパ国内のイスラム系移民たちだろう。彼らを「よそもの」と見なして排斥しようという意図が感じられるのだ。つまり、「弱者」を攻撃していることになる。これはもう、許しがたい行為と言うほかない。
4)「言論の自由」は本来、「権威者による言論統制」を阻止するための概念のはずだ。しかし、いま触れたように、「権力」をもっているのはむしろ「新聞社=ヨーロッパ」の方だ。権力を持つ者に「言論の自由」などと叫ばれても、背筋が寒くなるだけだ。

新聞社は、イスラム教では預言者ムハンマドの肖像を描くことが禁忌であることくらいは知っていたはずだ。しかも、ムハンマドがテロリストであるような表現がイスラム教徒に大きなショックを与えることも分かっていたはず。にも関わらずこのような風刺漫画を掲載したのはなぜか?これは、国内の「反イスラム」の雰囲気を盛り上げようとしたとしか考えられないのだ。今回の漫画掲載は「イスラム=悪」という発想を産みだすものだ。イスラムへの反感を煽り、イスラムを排斥する「行為」である(もし、それ以外の理由があって掲載したのなら教えてほしいものだ)。このような行為のために「言論の自由」のイメージを下げた新聞社に、責任を取ってもらいたい気分だ。

そういえば、フランスでは「公立学校でのスカーフ着用禁止」なんていうできごともあった。しばらく前から、反イスラムの風潮は徐々に高められているようだ。日本国内でも「他者・隣国」への反感をあおるような言論が最近かなり強まっている印象を受ける。戦争をしたいのなら別だが、他者との共存を模索しようと思うのなら、反発感情を互いに盛り上げても害あるのみである。
posted by muse at 19:54| Comment(24) | TrackBack(10) | 想い・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TBありがとうございました!

興味深く拝見いたしました。大変参考になります。これからもちょくちょく寄りますのでよろしくお願いします!

Posted by fmat21 at 2006年02月18日 21:28
はじめまして。
ブログ覗かせていただきますね。
なにやら、興味惹かれる記事がたくさんですので、
その都度コメントをいれていきます。。。


私は無信心者ですが、私の中で芸術と宗教はかなり近い位置にあるものです。
ですので、置き換えて考えますと当然も立ちます。

museさんのこの記事を読みまして、これ以上何も言うことがないくらいに私もそう思いますよ。

とても良い記事でした。
これからものぞきに来ますね。

余談ですがリンクに貼りました
(museさんに一度コメントを頂きました)
ブログは、実は日常用のちょっとふざけたヤツなのですね。

違うブログは、少しまじめなお話をかいてます。
http://blog.livedoor.jp/k041129bukkomi/?blog_id=1550560

更新は遅いですが、良かったらそちらも覗いて下さい。

それでは、長々と失礼しました。
Posted by ちにゃ at 2006年02月19日 00:01
fmat21さん、どうもありがとうございます。いま、「よそものを攻撃することで国内の支持を得る」政治家が世界的に増えているような気がして、心配ですよね・・・。
Posted by muse at 2006年02月19日 12:53
ちにゃさん、どうもありがとうございます。もう一つのブログも拝見しました。芸術、宗教、深いテーマですね。またコメントさせていただきます。
Posted by muse at 2006年02月19日 13:03
初めまして。

 トラックバックありがとうございます。
 私とは考えが異なるようですね。
 デンマークで最初に風刺漫画を載せた編集長は、

  “自己検閲”に陥ってしまっている現状を指摘したかった

という主旨の説明を行っており、私も“話題にさえしてはいけない”という風潮の方がよっぽど怖いと思います。
Posted by かば at 2006年02月19日 16:15
トラックバックありがとうございます。
museさんの物事に対する洞察力の深さ、とても共感しつつ拝見させていただきました。

>「風刺」というのは本来「権力者」に向けられるべきものだ。
とか、
>ある程度まで自己中心的な自分も認めてあげるという点がロハスの特徴
など、なるほど!と思わされるフレーズに、速攻でブックマークしました。

「インターネットのブラックホール」も、ブログ初心者の私に役立ちそうです。

これからも、マイペースに書き込んでいきますので、ぜひお立ち寄りください。
(*^-^*)
Posted by ぷら at 2006年02月19日 17:10
かばさん、どうもありがとうございます。

新聞社の編集長の元々の意図については、僕もわからないでもないなぁとは思っています。ただ、結果として出てきた表現内容が、相手(イスラム教徒)への配慮を著しく欠いたものだった点がまず何よりも問題です。議論をおこすためにタブーを犯してしまうという乱暴さも問題です。

かばさんが指摘されているように、怒りをすぐに爆発させるのはよくないことですし、日本にもそういう風潮が広まっていることは憂慮すべきことだと思います。

ただ、もうひとつ偶像風刺問題で僕が見過ごせないと思っているのは、新聞はイスラム教徒をヨーロッパ世界から排斥する思想に手を貸していることです。デンマークでもフランスでも、こういう排他的な思想が醸成されつつあることは事実です。で、これをさらに煽ることで人気を勝ち得ようというのが新聞社の本音だと思います(そもそも、「宗教的タブーに切り込む」なんていうことにメリットがあるとは思えません)。
Posted by muse at 2006年02月19日 17:15
ぷらさん、どうもありがとうございます。もともと音楽について書くブログなんですが・・・ときどきこういう内容も混ざります。「インターネットのブラックホール」は、平和や外交問題を議論する場でもときどき見られるものですのでご注意を。
Posted by muse at 2006年02月19日 17:41
TBありがとうございました。
弱者を言論で攻撃することは、「言論の自由」
ではなく、「ペンによる暴力」でしかありません。
このようなことが一刻も早く止むことを祈ってます。
Posted by 占い師の滋夢童 at 2006年02月20日 09:44
コメントありがとうございました。

 こちらでは、

> 「宗教的タブーに切り込む」なんていうことにメリットがあるとは思えません

と付け加えられているようですが、タブーはタブーであり、宗教的・政治的などと区別することに意味はないと思います。
 北朝鮮では金日成、金正日親子が神格化されていて“宗教的”とも言えるタブーになっていますし、戦前の日本でも「天皇機関説」という“宗教的”タブーに触れてしまった事件がありました。
 ガリレイ・ガリレオが宗教裁判に掛けられたのも、地動説という“宗教的”タブーに触れてしまったからに他なりません。

 そもそも、“偶像崇拝を禁じる”のはイスラム教徒の約束であって、「尊重してほしい」と頼むことはできても、教徒でない人々にまで「尊重しろ」と“要求”することには無理があると思います。

 た、“乱暴”“ペンの暴力”などについてはコメントではなく、新たな書き込み(こちらにはトラックバック)として書きたいと思います。
Posted by かば at 2006年02月20日 14:01
はじめまして
 今回の問題はタブーに触れたというよりは、イスラム教徒の崇敬の対象を侮辱したことにより、潜在していた対立が顕在化したもののように思えます。
 冷静に議論するという言論であったなら、違った展開になったのではないでしょうか。
 他人を侮辱する言論は日本でも許されません。
Posted by モトケン at 2006年02月20日 17:25
占い師の滋夢童さん、どうもありがとうございました。やはり今回の例は「言論の自由」という言葉の濫用だという印象が強いですね。とくに「強い立場」にある者は、自分の言論が及ぼす衝撃力によくよく配慮する必要があると思います。
Posted by muse at 2006年02月20日 19:13
かばさん、どうもありがとうございます。

僕は「タブー」というのは、そう簡単には覆らないものだと思っています。で、今回問題になっているイスラム教のタブーですが、努力をしてまで壊すべきものだったのかどうかが大いに疑問だと思うんです。そこまでして西洋的な「言論の自由」を貫くことに、いったい何のメリットがあるのか理解できないのですよ。「自己検閲」状態をかばさんは問題視されていますが、これは視点を変えれば「相手への配慮をしてきた」ということであって、これはまさに、他者との良好な関係を築くために必要な行為だったとも考えられるんです。

> そもそも、“偶像崇拝を禁じる”のはイスラム教徒の約束であって、
>「尊重してほしい」と頼むことはできても、教徒でない人々にまで「尊重しろ」と
>“要求”することには無理があると思います。
これに対する僕の答えは簡単です。1)ヨーロッパ的「言論の自由」の概念を相手に「要求」するのも、同様に「無理な注文」です。2)もし、自分とは異なる者たちと共存していこうと考えるのならば、相手のことをよく知り、相手の考え方を尊重する態度が必要です。

今回の新聞社のやり方はどう考えても「挑発的」なので、そこまでしてタブーを破壊する意義、正当性がなければとうてい容認できないものだと僕は思います。
Posted by muse at 2006年02月20日 19:37
モトケンさん、どうもありがとうございます。仮にタブーに対する議論を盛り上げようとするのだとしても、もっと冷静なやり方があったはずなんですよね。あえてそういう方法を取らなかった新聞社には別の意図があったのだ、と僕は考えています。
Posted by muse at 2006年02月20日 20:12
こんにちは。

 どうも相互理解には至りませんね。
 私の言葉足らずなんでしょうけど、どうも話がずれているように思えます。
 私は別にイスラム社会にヨーロッパ流の“表現の自由”を要求している訳ではないし、ヨーロッパ流哲学の方が優れていると思っている訳でもありません。
 今回の問題はヨーロッパ社会の中で起こった出来事であり、ヨーロッパ社会のルールで考えるべきだと私は考えます。
 いくら自分たちが侮辱されたと感じたからといって、“偶像崇拝の禁止”というイスラム社会のルールをヨーロッパ社会に要求する方が“押し付け”なのではないでしょうか?

 ちなみに、私は先日オーストリアで起きたイギリスの歴史学者に禁固3年の実刑判決が出た事件についても、“タブー”を作ることなく、“表現の自由”を守るべきだと考えています。
Posted by かば at 2006年02月21日 14:34
かばさん、どうもありがとうございます。

どちらの行為がより「押し付け」であるかは難しいです。お互い様なんでしょう。

>ヨーロッパ社会の中で起こった出来事であり、
>ヨーロッパ社会のルールで考えるべきだと私は考えます。
う〜ん、これは部分的にはそうかもしれません。ただ、イスラム教には戒律がたくさんありますから、ヨーロッパ社会のルールに完全に合わせることなんて不可能でしょう。イスラムを捨てるのなら別ですが。となると、かばさんのお考えを突き通してしまうと、イスラムはヨーロッパから出て行く以外に道がありません。それで本当にいいのでしょうか?

僕は、だからこそ、頑張る必要性の低い部分では排他的な行為を起こすべきではないと考えているんです。
Posted by muse at 2006年02月21日 19:33
こんにちは。

 コメントの返事をありがとうございます。
 私はイスラムの知識が少ないので“不可能”かどうかは判断できませんが、それを言ってしまったら多宗派・他民族・多文化社会であるヨーロッパ社会そのものが空中分解してしまう気がします。
“配慮するとしても罪には問わない”がヨーロッパ社会が学んだ知恵であり、今回の風刺漫画にしても“罪”などとして規制するべきではないと考えます。
 個々人が自らの良心によって“配慮”することと社会的に“規制”することはまったく違います。
“配慮”しなければならないのはイスラムに対してだけではないのですし、安易に“規制”を考えるべきではないと思います。
Posted by かば at 2006年02月22日 11:57
かばさん、こんにちは。どうもありがとうございます。

そうですね。今回のような言論を「法的な罪」として規制すべきではないでしょう。法的には、自由は保障される形が望ましいと思っています。僕が言おうとしてきたのは、今回の新聞社の言論には「非難されるべき部分がある」ということです(法的にではなく、倫理・社会的に)。
Posted by muse at 2006年02月22日 14:30
こんにちは。

> 僕が言おうとしてきたのは、今回の新聞社の言論には「非難されるべき部分がある」ということです(法的にではなく、倫理・社会的に)。

とのこと。
 それなら私も理解できます。
 最初は「法的な罪」として規制すべきだ、というご意見に聞こえたので、しつこく書かせていただきました。
 短い間でしたが、私もイスラム社会についてもっと調べてみたいと思います。
Posted by かば at 2006年02月23日 12:01
かばさん、どうもありがとうございました。法というのは難しいもんですね。個人の価値観と法の関係についても。僕ももう少し考えてみようと思います。
Posted by muse at 2006年02月23日 12:37
はじめまして。TBありがとうございました。
この問題も今のところ一段落したようですが、私も個人的には「ヨーロッパ内で起きた事件」というかばさんの上の方のコメントの視点に賛同します。フランスのスカーフ問題にしても「イスラム教や彼らの国ではかぶると決められているから尊重すべき」という人がいますがイスラムの国に行くと「自分の国では女性がスカーフをかぶる習慣がない私達」もスカーフ着用を強制されます。そうすると「郷に入ったら郷に従えだから」と言う人がいますがヨーロッパに来たイスラムの人が郷に従うつもりがないのになぜ私達は強制されるのか、また、それが当たり前のこととされるのかとても不思議です。難しいものですね。
Posted by ふらんす at 2006年03月13日 17:43
ふらんすさん、どうもありがとうございます。

たしかにイスラムは「郷に入っては郷に従え」には従ってませんね。イスラムには「戒律」が多いから、無理な部分があるんでしょう。しかし、そもそも、ヨーロッパに入ったイスラム教徒と、イスラム圏を旅行しているヨーロッパ人とを同列には扱えないと思います。ヨーロッパ人旅行者には失うものが無いわけですから。「スカーフをつけてはならない」という戒律を持った宗派の人間なら話は別ですが。(それに、移民は旅行者のようにお気楽に移住してるわけではありませんし)

ヨーロッパの国が豊かである以上、移民は無くならないでしょう。つまり、ある程度の摩擦はありながらも、移民と共存していくしかないと僕は思うんです。だとすると、今回のような移民排斥的な言論は問題視すべきだと思うんです。
Posted by muse at 2006年03月13日 19:09
こんにちは。TBありがとうございます。こちらからは関連のエントリー二つをTBしました。(ちゃんと届いてますか?笑)

自分のとこにも書いたんですが、この問題は難しいですねえ。私が議論に参加したら、その場の成り行きによって(討論相手の立場によって)コロコロ立場を変えます。

「中立」みたいに他人事ってのは嫌なんですけど、どっちにもシンパシーをかんじまくりなんですよねえ。たとえ悪いけど、気になる女性が二人いて選べない(偉そうですし、何様だよ、ですが)ってかんじでしょうか。

ちなみに、「Muse」ってバンドのMuse からですか?右のカテゴリーにはないですけど。私もレディオ・ヘッドとかスマパンとか・・・あげていったらキリないですけど、好きです。もう古いですけど(笑)。
Posted by Mudaidesuvic at 2006年03月14日 04:15
Mudaidesuvicさん、どうもありがとうございます。TBもありがとうございました。

僕もヨーロッパ側のそもそもの発端の議論には共感する部分はあるんですけどね。結果的にある一戦を越えてしまったところが問題なんだと思います。

それから、ブログのタイトル、たぶん、バンドのMuseからとっていると思ってらっしゃる方が多いかもしれませんが、そうでもありません・・・。好きですけどね。まぁ、Museってのはベタなネーミングかもしれませんね(僕もバンドも・・・)。
Posted by muse at 2006年03月14日 12:43
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