Led Zeppelin II
ともかく勢いのあるアルバムだ。ウィリー・ディクスン、ロバート・ジョンソンといった古典的ブルースの匂いを残した作品だが、ツェッペリン独自のハードなアレンジにぶっ飛ぶことのできる一枚。演奏のハードさ、テンションの高さはこの頃が最高潮と言えるだろう。
くしゃみ(?)のような音で始まる「胸いっぱいの愛を(Whole Lotta Love)」は楽しみどころ満載の猛烈な曲だ。説明不要の最強のギター・リフに加え、「ギュイーーーーン」というギターの効果音、ロバート・プラントの声やノイズが飛び交う実験的なパーカッション・セッション、空を切り裂きまくるジミー・ペイジのギター・ソロ・・・。ツェッペリンの曲の中で一番かっこいい曲だと思う。「強き二人の愛(What Is and What Should Never Be)」は、ロバート・プラントの甘いボーカルに濡れるAメロ、力強いリフに揺れるBメロ、サイケデリックがほんのり匂うコーラスという展開がとても気持ち良い。スライド・バーをつかったブルージーなギター・ソローも魅力的だ。ノリの良いギターが左右に揺れる中でロバート・プラントが叫びまくる後奏にも大興奮する。このアルバムには他にも、不安感をかきたてるリフが印象的な「ハートブレイカー」や、意外にポップな「リヴィング・ラヴィング・メイド(Living Loving Maid (She's Just a Woman))」などなど、心に深く焼きつく名ギター・リフを持つ曲が満載だ。最後の「ブリング・イット・オン・ホーム」は、サニー・ボーイ・ウィリアムソンの古典的なブルースの途中にツェッペリンのハードな曲が挿入されるというおもしろい構成の曲。この曲のリフも、空を切りまくっていてすごい。
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こちらに来るのがすっかり日課になりました。
またまた私の基本アルバム。
私はRamble Onを最初に聴いた時、このバンドはきっとすごいんだ、
と直感のようなものを感じました。
それまでの人生で、「ハードなフォークソング」って、
聴いたことがなかったので、衝撃でした。
ベースがメロディを奏でるのもポールと一緒だし。
秋になると、いつも山を歩きながら口ずさんでます。
リフは私もそう思います! 弾くだけで楽しい。
Heartbreakerは歌メロも好きだったりします。
〜Maidは、私が、ソロも含めフルに弾ける数少ないZepの曲です(笑)。