「事実」と「価値判断」は別物である。この二つは区別して考えないといけない。「Aである」という事実があったとしても、そこから「Aであるべきだ」という結論を導き出せるわけではない。こう言ってしまえばわりに簡単なことのようにも思えるけれど、これらを混同して議論が混乱することは稀ではない。
たとえば、発展途上国と言われる国の中には、幼児死亡率がかなり高いところがある。成人してからの病気による死亡率も高いかもしれない。こういった所では、日本などと比べると「命が簡単に失われていっている」ことは事実だろう。しかし、こういう事実があったとしても、「途上国の人の命の価値は低くてよい」と考えることはできないはずだ。
また、動物の世界にも人間の世界にも「強い者」と「弱い者」がいることは事実だろう。そして、「強い者」の方が生き残りやすいということもあるかもしれない。しかし、だからといって、「弱い者の命を軽んじてもいい」という結論を導き出せるとは思えない。
ちょっと別の例も出してみよう。男性が女性よりも浮気をしやすいことは事実である。この違いは精子と卵子の性質の違いから来るもので、生物学でも理論的に説明されている。しかし、だからといって「男性の浮気はおおめに見るべきだ」という結論を導き出すことはできない。
別の結論を期待された方にはお詫び申しあげます・・・。ちなみに、(恥ずかしながら?)僕は『卒業』の「ミセス・ロビンソン」がかなり好きです。


ラベル:サイモン&ガーファンクル
またエロ系?!とか疑ってしまってごめんなさい(笑
クリーム、レッドツェツペリン、ザ・フー、
70年代に戻りました。
10年位立ったでしょうか、当時ニュージーランドにいましたので、ビリー・ジョエルとエルトン・ジョンの世界ツアーを追っかけたのですが、何処も取れずに、友人の配慮で、福岡で見ました。
その時の感動は、忘れません。
二人連弾の「ピアノマン」最高でした。
本文の浮気は・・・。
ビリー・ワイルダー的に許されるのでは?
ビリー・ジョエルとエルトン・ジョンのジョイント・コンサート、僕は大阪で見ましたが、ステージまでちょっと遠かったんですがすごくよかったです。
不倫・浮気をえがいた映画の「むずがゆさ」って結構好きです・・・。
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この曲、レモンヘッズ(←90年代初期のアメリカのバンド)がカバーしてたなぁ・・・。
迷える青少年の主題歌なのだったりして・・・(^_^;)
時代も素敵なんだよな。オンナの人たちのメイクやファッションがたまらなく素敵だなという記憶があります。