2006年02月01日

男の浮気は許されるべきか

とあるブログで「命の重さに違いはあるか」という議論があって、そこで考えたことのメモ。

事実」と「価値判断」は別物である。この二つは区別して考えないといけない。「Aである」という事実があったとしても、そこから「Aであるべきだ」という結論を導き出せるわけではない。こう言ってしまえばわりに簡単なことのようにも思えるけれど、これらを混同して議論が混乱することは稀ではない。

たとえば、発展途上国と言われる国の中には、幼児死亡率がかなり高いところがある。成人してからの病気による死亡率も高いかもしれない。こういった所では、日本などと比べると「命が簡単に失われていっている」ことは事実だろう。しかし、こういう事実があったとしても、「途上国の人の命の価値は低くてよい」と考えることはできないはずだ。

また、動物の世界にも人間の世界にも「強い者」と「弱い者」がいることは事実だろう。そして、「強い者」の方が生き残りやすいということもあるかもしれない。しかし、だからといって、「弱い者の命を軽んじてもいい」という結論を導き出せるとは思えない。

ちょっと別の例も出してみよう。男性が女性よりも浮気をしやすいことは事実である。この違いは精子と卵子の性質の違いから来るもので、生物学でも理論的に説明されている。しかし、だからといって「男性の浮気はおおめに見るべきだ」という結論を導き出すことはできない

別の結論を期待された方にはお詫び申しあげます・・・。ちなみに、(恥ずかしながら?)僕は『卒業』の「ミセス・ロビンソン」がかなり好きです。
←『卒業』DVD。
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posted by muse at 11:24| Comment(10) | TrackBack(1) | 洋楽その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TBありがとうございました。

またエロ系?!とか疑ってしまってごめんなさい(笑



Posted by tekito at 2006年02月01日 14:04
tekitoさん、どうもありがとうございます。エロ系・・・ではないつもりです。そういう部分も探せばきっとたくさんありますが(笑)。
Posted by muse at 2006年02月01日 15:46
TB有難うございました。
クリーム、レッドツェツペリン、ザ・フー、
70年代に戻りました。
10年位立ったでしょうか、当時ニュージーランドにいましたので、ビリー・ジョエルとエルトン・ジョンの世界ツアーを追っかけたのですが、何処も取れずに、友人の配慮で、福岡で見ました。
その時の感動は、忘れません。
二人連弾の「ピアノマン」最高でした。
本文の浮気は・・・。
ビリー・ワイルダー的に許されるのでは?
Posted by kju96 at 2006年02月01日 19:07
kju96さん、どうもありがとうございます。TB、間違えて3つもしてしまってましたね・・・。ちょっと前からseesaaがやたらと重くって、変なことになってしまいました。すいません・・・。

ビリー・ジョエルとエルトン・ジョンのジョイント・コンサート、僕は大阪で見ましたが、ステージまでちょっと遠かったんですがすごくよかったです。

不倫・浮気をえがいた映画の「むずがゆさ」って結構好きです・・・。
Posted by muse at 2006年02月01日 20:40
ブログを拝見致しました。
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Posted by e-アフィリ at 2006年02月01日 21:24
e-アフィリさん、アダルトサイト宣伝の宣伝、ありがとうございました・・・。このブログはあまり「そっち系」を目指してないつもりなんですが、ちょっときわどい内容は多いですね・・・。
Posted by muse at 2006年02月02日 12:37
サイモン&ガーファンクルの「ミセス・ロビンソン」、好きです・・・!
この曲、レモンヘッズ(←90年代初期のアメリカのバンド)がカバーしてたなぁ・・・。
迷える青少年の主題歌なのだったりして・・・(^_^;)
Posted by ルル at 2006年02月02日 13:26
ルルさん、どうもありがとうございます。「ミセス・ロビンソン」を聞くと、僕はちょっとむずがゆい過去を思い出します・・・。あぁ恥ずかしい・・・。
Posted by muse at 2006年02月02日 16:23
子供の頃、TVか何かでこの映画を観たとき、MRs.は興味は無かったけど(当たり前か?)BEN(ダスティン・ホフマン)のみっともなさに釘付けになった、ませたガキでした。高校生くらいまでは好きな映画のTOP5に入っていましたねぇ。
時代も素敵なんだよな。オンナの人たちのメイクやファッションがたまらなく素敵だなという記憶があります。
Posted by emiko at 2006年02月21日 23:18
emikoさん、ありがとうございます。僕がこの映画を最初に見たのも子どもの時なんですが、その時はあんまりよくわかってませんでした(当たり前か)。あとから見なおしてみて初めて、なんだかとてもくすぐったい快感を感じました・・・。
Posted by muse at 2006年02月22日 02:20
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